平成23年1月 日女御前御返事

1月度座談会
日女御前御返事
**地区
背景と大意
建治3年
56歳 在身延
対告衆:日女御前(信心厚い婦人)
別名:御本尊相貌抄
蒙古襲来の混乱期で騒然の世相
日女は御本尊下賜に感謝の供養
御本尊の意義と御姿を詳述
仏法の根本は「信」以外にない
正直捨方便
正直捨方便
不受余経一偈
最高の経
法華経への信
方便・余経⇒他宗教・思想
無二に信ずる⇒広布に生きる
無二の信が成仏の根本
宝塔の中に入る
虚空会に涌出
した多宝塔
宝塔の
中に入る
御本尊と
して御図顕
御本尊と一体に
自身の仏界を涌現
題目を唱え抜き戦う瞬間
瞬間に仏の生命が現れる
信心の厚薄による
御本尊の
力は無限
仏力・法力を引出
すのは信力・行力
•仏法の根本は「信」である
•求道と不退の信心を貫く
•常に強盛な信心を奮い起こす
指導から
 一人も残らず胸中に御本尊を持ってい
る
 断じて負けるな!断じて恐れるな!
 無限の智慧は我が胸中にある
 生命の大地を耕し、深く幸福の根を張れ
創立100周年へ、全てに勝利
喜び勇んで前進の人生を