平成21年10月 諸法実相抄

10月度座談会
諸法実相抄
**地区
背景と大意
文永10年
佐渡一谷 54歳御作
対告衆:最蓮房(門下の学僧)
「諸法実相」の意義について
広布に励む人は地涌の菩薩
日本一同に題目を唱える日が来る
行学の二道に励むことが肝要
三仏の守護
釈迦・多宝
十方の諸仏
強き信心で
三仏の力を
偉大な力用は強き信による
苦難と逆境こそ成長の時
苦境に勝ち、境涯を拓け
行学の二道
行学の二道をはげみ候べし
行
信心修行
勤行・唱題
折伏・弘教
学
教学研鑽
御書根本
法理を学ぶ
信心と行学は互いに連動
我もいたし人をも教化
自行と
化他
自らが行い
他を化導する
力の限り語っていく
勇気の一歩が境涯を拓く
慈悲と勇気の対話が
新たな広布の舞台を開く
指導から
 「内薫外護」
内に妙法を行じ、外に守護が現れる
 徹して「御本尊根本」「御書根本」でいく
これが広布を可能にする要諦である
行学の二道が幸福の根本
新たな挑戦を開始しよう