6月度座談会 法華経題目抄 **地区 背景と大意 文永3年5月 45歳 対告衆:不詳(元念仏者の女性) 意味も分からず功徳はあるのか? 題目を信じ唱える功徳は絶大 題目は仏の膨大な教えの肝心 妙の三義により題目の功力を示す 妙の三義 開の義 後述 具足・円満 の義 妙の一字に全て の仏智が具わる 蘇生の義 万人を蘇生・ 成仏させる功徳 開の義 妙とは 開くこと 宝の蔵も、開く鍵が なければ無用 方便の経という蔵を開いて 仏の真実の智慧・財を現す 妙法により諸法が開き生かされる 創価思想は万人の可能性を開く 蔵の内の財 開くとは、信心の眼を開く 財とは、生命に具わる妙法 •各人の胸中の「財」を開く •生命根源の力を顕現して勝利へ •各人の成長・活躍が妙法の証明 •弟子が立ち上がり、勝利へ挑戦 指導から 万法を具した根源的な円満の法 全てのものの本来の価値を開く力 どんな境涯の人も蘇生させ成仏へ 我らの修行は「妙の三義」の実践 弟子の勝利が師匠の勝利である 創立100周年へ、全てに勝利 喜び勇んで前進の人生を
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