平成21年8月 窪尼御前御返事

8月度座談会
窪尼御前御返事
**地区
背景と大意
建治~弘安年間
在・身延
対告衆:窪尼・日興上人の叔母
別名 妙心尼・持妙尼とも
富士郡一帯は弘教から法難へ
尼は夫の死後も信心を貫く
大聖人は深き信心の根を賛嘆
苦闘の人生
大風・雷の世
蒙古襲来・飢饉・疫病・夫の死
現実の苦闘に負けるな
本物の信心を試す時
本物の信心へと自身を成長
苦難の中で純粋な信心
いままで
御信用の候
窪尼は純粋
な信心を貫く
純粋な信心を保つ事が
現実の人生勝利の因
現実生活で苦難に勝て
信心の根・覚悟の玉
泉に玉あれば
水が絶えない
信心の根が深ければ
どんな苦難も勝ち越える
苦難に立向う
広布に尽力
信心の根深く
現実に勝利
指導から
信心の根を強く深く張っておくことだ
厳しき現実社会で仏教の証明者に
「境涯革命」は「心の革命」にある
祈り続け、行動していく信心が勝利
信心がある限り負けない
いさぎよい信心が勝利の因