平成26年12月 法華証明抄

平成26年12月
座談会御書
法華証明抄
**地区
背景と大意
•弘安5年2月 61歳御作
•対告衆:南条時光(駿河国)
•24歳の時光は重病の身
•病は天魔・外道の脅しと喝破
•大聖人は大確信で鬼神を呵責
•時光は信心を貫き、大病を克服
威さんと心み候
すでに
仏になる
天魔・外道が
病をつけて威す
時光は既に成仏できる境涯
病は天魔・外道の脅しと見抜け
不退転の信心を貫く時光を賞賛
おどろく事なかれ
命に限りがあるからこそ
•信心根本に恐れることなく苦難と戦え
•信心で乗り越えられない苦難はない
•病魔に勝つ“いよいよの信心”に立て
障魔に勝つ勇気と大確信で進め
仏の大怨敵
•大聖人が病魔・鬼神を厳しく叱責
•時光を悩ます鬼神は仏の大怨敵
•鬼神は法華経の行者の守護を誓う
悪鬼をも味方に転じ、使命の人生を
健康長寿・幸福勝利の人生を
指導より
• 病気の宿業を使命に変えて戦え
• 今こそまことの信心が試されてい
る
• 生老病死は誰も免れることはできな
い、病気の時こそ、勝利を開く転機
となる病魔・苦難と闘い、
使命と確信の人生を開け