平成22年4月 開目抄

4月度御書学習会
開目抄
**支部
背景と大意
文永9年2月
51歳 佐渡・塚原
対告衆 弟子一同(四条金吾)
「人本尊開顕の書」である
不退転の心で戦う心が肝要
大願に立てば大難は風前の塵
「一人立つ精神」で広布を開け
天もすて給え
竜の口・佐渡の法難に遭う
なぜ諸天の
守護がないのか
不借身命
の大誓願
難を超越して身命をなげうて
戦う心が仏法の真髄
身子の退転
舎利弗が60劫の菩薩行を退転
婆羅門が舎利弗の眼を布施に請う
その眼を投げ捨て踏みにじる
舎利弗は激怒して説法
をせず菩薩行を退転
第六天の魔王の妨げ
悪知識
舎利弗の
菩薩行退転
悪知識の
妨げ
魔王・悪知識に打ち勝つには?
「不退の心」を貫くには
「誓願」の力が必要
魔を見破る誓願の信心を貫け
地獄の業
善につけ
悪につけ
どのような理由
があっても
信心を捨てるのは地獄の因
絶対に退転してはならない
不退転で一生涯広布に生きよ
我義やぶられずば
我が教義が
破られなければ
他の教義を用
いる事はない
断じて破られないとの大確信
法華経こそ民衆救済の大法
どんな大難も「風の前の塵」
大願を立てよ
我日本の柱とならむ
我日本の眼目とならむ
我日本の大船とならむ
主の徳
師の徳
親の徳
大聖人は三徳を具備する本仏
民衆救済へ不借の誓願で
全ての魔を打ち破る戦いを
誓願を貫く
大聖人は
誓願を貫いた
弟子としてどう
生きるのか?
誓願を受け継ぐ創価三代の精神
弟子として「誓願」を受け継ぎゆけ
「師弟不二」の誓願の心で前進
指導から
 広宣流布こそ大聖人の誓願である
 難にあった時、賢者は喜び愚者は退く
 勝つために仏法はある。今いる使命の
舞台で、全力を尽くして勝利を飾れ。
 広布に生きる創価の同志は永遠に勝つ
創立80周年、全てに
創価完勝の決意で勝利