平成22年11月 松野殿後家尼御前御返事

11月度座談会
松野殿後家尼
御前御返事
**地区
背景と大意
弘安2年
58歳 在身延
対告衆:松野殿の後家尼御前
身延入山後に熱原などの迫害
天災・飢饉・疫病で庶民は困窮
大聖人のご生活も逼迫した状況
後家尼は度々御供養をお届けす
る
後家尼の真心の行動を賛嘆
度度・御をとづれ
まだ会った
こともない
距離や面識より
真心の師弟不二
後家尼の真心を賞賛
広布の師を讃える不二の信心
師弟不二は広布に直結
釈迦仏の御身に・・
法華経
法師品の文
釈迦が凡夫の
身に入り替わり
法華経の行者を守り支える
尊い行動には「釈迦の生命」が
仏の遣いとして自覚と誇りを
過去の善根か
仏法の因果による師弟の縁
尼御前
師を求め、迫害や
困難を越えて供養
現代の
我ら
創価の師弟不二に
歓喜と福徳の人生
指導から
 師弟として仏法に巡りあえた宿縁は福運
 我が身に諸仏を「入其身」させる決意
 満々たる“仏界のエネルギー”で勝て
 一人立つ「真正の勇者」となり戦え
 この場所こそ広布の最前線なり
創立80周年、全てに
創価完勝の決意で勝利