4月度御書学習会 阿仏房御書 **支部 背景と大意 55歳ごろ 在・身延 と推定 対告衆 阿仏房(佐渡の門下) 別名 宝塔御書 阿仏房が宝塔の意義を質問 法華経を持つ者こそ宝塔である 使命の地で広布に励むよう激励 宝塔 •法華経見宝塔品11で出現 •七宝に飾られた巨大な塔 •塔内に釈迦・多宝が並び説法 宝塔こそ虚空会の象徴 宝塔とは何を表すのか? 宝塔とは自身の姿 法華経を持つ、私達の姿が宝塔 •誰の生命にも尊極の仏界がある •妙法により仏界を表し宝塔と輝く 人間には無限の可能性がある 信仰の実践で我が境涯を拓け 貴賎上下をえらばず 貴賎上下を えらばず 究極の平等 真の人間主義 僧・俗の上下は差別主義 創価の思想で真の平等を実現 妙法の実践で我が身を宝塔に 自身と他者の宝塔を確信せよ 法華経の題目・宝塔なり 南無妙法蓮華経 こそ宝塔 宝塔を拓く 根本法 大聖人は修行の根本として 御本尊を顕す 我が身・我が友に宝塔を見る 我が地域を宝塔の林立で荘厳 五 大 地水火風空 万物の構成要素 宇宙・自然 地球・人間 地:骨肉 水:血液 火:体温 風:呼吸 空:生命 人身=五大=題目の五字 阿仏房さながら宝塔 阿仏房さながら宝塔 あなたが 宝塔ですよ 自身を離れて存在 するものではない 我が命の中に厳然と存在する それを信じる以外の知識は無益 苦悩の現実で自身の宿命転換に 人々のために戦う姿こそ宝塔 七宝 聞・信・戒・定 進・捨・慚 自身の宝塔を 飾る七つの宝 仏道修行の七要件 聞法・信受 持戒・禅定・精進・捨離・慚愧 七宝は信心の二字に納まる 自身の生命を磨き宝塔を荘厳 我が身を供養 宝塔への供養はそのまま 我が身への供養となる 御本尊への信心により自身 の仏界が涌現し宝塔と輝く 我が身を飾る仏道修行の 七宝は人間革命の実践 指導から 広布に生き抜く我ら会員の生命が尊い 皆様の生命が尊極で偉大な宝塔である 自身の尊極・偉大な可能性に目覚め 他者の存在の尊さにも気づけ 一切は我が身の内なる革命で決まる 自身を宝塔と拓き 地域に偉大なる勝利の宝塔を
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