(併伺案) (登録ID 55599) 中 県 局 農 水 号 外 平成28年 5月10日

(併伺案)
(登録ID
55599)
中 県 局 農 水 号 外
平成28年 5月10日
報道機関各位
中南地域県民局地域農林水産部長
(公印省略)
中南地域「青天の霹靂」生産指導プロジェクトチーム
第2回連絡会議及び現地巡回について
平成28年産「青天の霹靂」の良食味・高品質生産に向けて、育苗状況及び今後の栽培
管理について検討する上記会議及び現地巡回を開催しますので、取材方よろしくお願いし
ます。
記
1
2
日
日
時
程
時
間
場所(別紙地図参照)
内
容
9:30
相馬村農協田園ステーション(弘前市紙漉沢)
集合
9:30~10:00
相馬村稲作生産組合(ライスロマンクラブ)
育苗ハウス
「青天の霹靂」の育苗
状況の確認及び今後の
栽培管理について
10:30~11:00
3
平成28年5月13日(金)9時30分~11時
参集範囲
三上 優氏育苗ハウス(弘前市熊嶋)
中南地域「青天の霹靂」生産指導プロジェクトチーム員
担当部署
担当者
電話番号
報道監
報道機関用提供資料
(所属) 中南地域県民局地域農林水産部
農業普及振興室
稲作・畑作・野菜班
(職氏名)主幹 成田 真樹
直通:0172-33-2903
代表:0172-32-1131(内線)362
船木 中南地域農林水産部長
(内線) 254
<相馬村稲作生産組合(ライスロマンクラブ)育苗ハウス>
至 鳥井野
岩木川
至 西目屋村
至 弘前市
湯口
相馬村農協
弘前市役所
相馬庁舎
スーパー
集合場所 田園ステーション
弘前市紙漉沢山越44
アップルロード
育苗ハウス
当日の現地連絡担当者
農業普及振興室 成田 携帯 090-6256-3544
相馬中学校
<三上 優氏育苗ハウス>
三上 優氏
育苗ハウス
弘前市熊嶋豊田306
屯所
革秀寺
熊嶋入口
弘前市役所
岩木庁舎
パチンコ店
岩木高校
至 岩木山
至 弘前城
岩木川
弘前西バイパス
平成28年産「生産現場からの情報発信計画」(予定)
平成28年5月10日現在(都合により変更することもあります)
中南地域県民局地域農林水産部
時期
項目
内容、目的及び注意点など
3月25日
(実施済)
塩水選
(弘前東部地区営農組合)
・ 米 づ く り の 最 初 の 作 業 で 、 比 重 1 .1 3 の 塩 水 に 沈
む充実した種子を選別するために行う。
4月17日
(実施済)
は種作業
(三上豊氏)
・土を詰めた育苗箱にかん水し、催芽籾(発芽準備が
できた種子)をまき、その上に土をかぶせる作業。
・その後、育苗ハウスに敷き並べ、シートで保温し出
芽 さ せ た 後 、 温 度 ・ 水 管 理 を 行 っ て 、 1 4 ~ 1 5 cm
の大きさに苗を育て、5月中旬以降に田植えする。
4月下旬
( 4/17の 強 風
被害対応等の
ため中止)
ケイ酸資材
散布
・土壌診断結果に基づき、ケイ酸資材を散布する。
・ケイ酸は病害虫抵抗性を高め、倒伏しにくくなるほ
か 、登 熟 歩 合 が 向 上 し 食 味 を 向 上 さ せ る 効 果 が あ る 。
5月13日
中南PT
連絡会議・
現地巡回
・中南地域「青天の霹靂」生産指導プロジェクトチー
ムが参集し、生育状況の確認、今後の生産指導内容
などについて意見交換する。
・ 以 後 、6 月 中 旬 、8 月 下 旬 、1 2 月 中 旬 に も 開 催 予 定 。
5月中旬
田植作業
・良食味・高品質米生産には早期活着と生育促進が重
要で、温暖な日の田植えと水管理が重要である。
6月20日
生育調査
・生育状況把握と生産情報作成のため「技術普及拠点
ほ」15か所を調査する。
・ 以 後 、6 月 3 0 日 、7 月 1 5 日 、8 月 下 旬 も 調 査 予 定 。
7月上旬
追肥講習会
7月上旬
追肥作業
・追肥量は幼穂形成期の草丈・茎数・葉色値を測定
し、栄養診断基準を参考に行う。
・「 青 天 の 霹 靂 」 の 生 産 目 標 ( 玄 米 タ ン パ ク 6 . 0 %
以 下( 水 分 1 5 % 換 算 ))達 成 の た め の 重 要 な 作 業 。
8月上旬
「採 種 ほ 」 の 出
穂期ほ場審査
(平 賀 水 稲 採
種組合)
・平成28年度指定種子生産ほ場について、青森県種
子審査員(中南地域県民局職員など)が、異品種の
有無、種子伝染性病害の有無、生育の良否を審査す
る。
・8月下旬にも同様の糊熟期ほ場審査がある。
・上記審査後、刈取りされた籾(種子)の生産物審査
の合格を経て、翌年に農家が使用する種子となる。
8月中旬
ほ場巡回・意
見交換
・生産意欲向上のため現地巡回や意見交換会を実施す
る。
9月上旬
刈取講習会
9月中旬
刈取作業
9月中旬
初検査
10月上旬
初出荷式
12月中旬
フォーラム
・「 技 術 普 及 拠 点 ほ 」 に て 追 肥 講 習 会 を 行 う 。
・「 技 術 普 及 拠 点 ほ 」 に て 刈 取 講 習 会 を 行 う 。
・刈遅れは食味低下を招くので適期刈取りが重要。
・本年初めて、農協などに出荷された「玄米の」等級
及び玄米タンパクの検査を実施する。
・「 青 天 の 霹 靂 」 が 初 出 荷 さ れ る 。
・講演、パネルディスカッションなどで、作付者の栽
培技術及び意識向上を図る。