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(登録ID
56393)
中 県 局 農 水 号 外
平成28年 8月26日
報道機関各位
中南地域県民局地域農林水産部長
(公印省略)
首都圏販売業者の「青天の霹靂」ほ場巡回について
「青天の霹靂」を首都圏で販売している販売業者と中南地域の生産者等による「青天の
霹靂」のほ場巡回を下記により行いますので、取材方よろしくお願いします。
記
1
日
時
平成28年8月30日(火)13:00~13:30
2
場
所
「青天の霹靂」技術普及拠点ほ
平川市西野曽江橋元64(別添地図参照)
3
参集範囲
4
内
5
その他
現地との連絡
株式会社山田屋本店 代表取締役社長 秋沢 淳雄氏
中南地域「青天の霹靂」技術普及拠点ほ担当者(15名)
津軽みらい農協特A米プレミアム研究会(23名)
中南地域「青天の霹靂」生産指導プロジェクトチーム
容
消費者が求める「青天の霹靂」の良食味・高品質生産を一層進めることを目的とし
て、「青天の霹靂」を首都圏で販売している(株)山田屋本店代表取締役社長 秋沢淳雄
氏と中南地域の生産者等による「青天の霹靂」のほ場巡回を行い、生育状況等を確認
する。
地域農林水産部携帯
担当部署
担当者
電話番号
担当部長
090-5238-3625(成田主幹)
報道機関用提供資料
(所属) 中南地域県民局地域農林水産部
農業普及振興室
稲作・畑作・野菜班
(職氏名)主幹 成田 真樹
直通:0172-33-2903
代表:0172-32-1131(内線)359
船木 中南地域農林水産部長
(内線) 254
首都圏販売業者の「青天の霹靂」ほ場巡回
1
2
日
場
時
所
平成28年8月30日(火)13:00~13:30
「青天の霹靂」技術普及拠点ほ 平川市西野曽江橋元64(別添地図参照)
至 田舎館村
至 黒石市
蒲田
日沼
猿賀西口
至 弘前市
ゴ ルフ
練 習場
国道102号線
コ ンビ ニ
ロ ーソ ン
至 猿賀
八幡崎
西野曽江
細い 農 道
「 青天 の 霹靂 」
技 術普 及 拠点 ほ
平川
ほ場 住 所
平川 市 西野 曽 江橋 元64
北緯 40.6124
東経 140.5355
至 杉館、館山
当日の現地連絡担当者:農業普及振興室 成田主幹
地域農林水産部 携帯 090-5238-3625
平成28年産「生産現場からの情報発信計画」(予定)
H28.8.25日現在
(都合により変更することもあります)
中南地域県民局地域農林水産部
時期
項目
内容、目的及び注意点など
3月25日
(実施済)
塩水選
(弘前東部地区営農組合)
・米づくりの最初の作業で、比重1.13の塩水に沈
む充実した種子を選別するために行う。
4月17日
(実施済)
は種作業
(三上 豊氏)
・土を詰めた育苗箱にかん水し、催芽籾(発芽準備が
できた種子)をまき、その上に土をかぶせる作業。
・その後、育苗ハウスに敷き並べ、シートで保温し出
芽させた後、温度・水管理を行って、14~15cm
の大きさに苗を育て、5月中旬以降に田植えする。
5月13日
(実施済)
中南PT
連絡会議・
現地巡回
(弘前市相馬、岩木地区)
・中南地域「青天の霹靂」生産指導プロジェクトチー
ムが参集し、生育状況の確認、今後の生産指導内容
などについて意見交換する。
・以後、6月中旬、8月下旬、12月中旬にも開催予定。
5月19日
(実施済)
田植作業
(葛西 清美氏)
・良食味・高品質米生産には早期活着と生育促進が重
要で、温暖な日の田植えと水管理が重要である。
6月20日
(実施済)
生育調査
(工藤 憲男氏)
・生育状況把握と生産情報作成のため「技術普及拠点
ほ」15か所を調査する。
6月30日
(実施済)
生育調査
(弘前東部地区営農組合)
・生育状況把握と生産情報作成のため「技術普及拠点
ほ」15か所を調査する。
・以後、7月15日、8月下旬も調査予定。
7月4日
(実施済)
追肥講習会
(葛西 清美氏)
7月11日
(実施済)
追肥作業
(三上 優氏)
・追肥量は幼穂形成期の草丈・茎数・葉色値を測定
し、栄養診断基準を参考に行う。
・「青天の霹靂」の生産目標(玄米タンパク6.0%
以下(水分15%換算))達成のための重要な作業。
7月15日
(実施済)
生育調査
(一戸喜美男)
・生育状況把握と生産情報作成のため「技術普及拠点
ほ」15か所を調査する。
・以後、8月下旬も調査予定。
7月26日
走り穂
(弘前東部地区営農組合)
・15か所の「青天の霹靂」技術普及拠点ほのうち、
一番早く走り穂が確認されたほ場を紹介。
8月5日
(実施済)
「採種ほ」の出
穂期ほ場審査
(平賀水稲採種組合)
・平成28年度指定種子生産ほ場について、青森県種
子審査員(中南地域県民局職員)が、異品種の有無、
種子伝染性病害の有無、生育の良否を審査する。
・8月下旬にも同様の糊熟期ほ場審査がある。
・上記審査後、刈取りされた籾(種子)の生産物審査
の合格を経て、翌年に農家が使用する種子となる。
8月23日
(実施済)
同糊熟期審査
8月30日
ほ場巡回・意
見交換
9月5日
刈取講習会
9月中旬
刈取作業
12月中旬
フォーラム
(実施済)
・「技術普及拠点ほ」にて追肥講習会を行う。
同
上
・首都圏の販売業者との現地巡回や意見交換会を行
う。
・「技術普及拠点ほ」にて刈取講習会を行う。
・刈遅れは食味低下を招くので適期刈取りが重要。
・講演、パネルディスカッションなどで、作付者の栽
培技術及び意識向上を図る。