01EJ501 リハビリテーション概説 Introduction to Rehabilitation 授業形態:講義 標準履修年次:1年次 授業時間:春学期 A・Bモジュール,原則土曜日4・5時限(2単位) 担当教員:高橋(責任者),小澤,川間,廣田,吉野,佐島,八重田, 山田、熊谷,他 目的・ねらい: 障害児・者に対するリハビリテーションの理論と実践について,横断的・総合的な視点 で各分野の概要を理解し,支援のあり方について理解を深める. 授業概要: 医学,心理学,教育学,社会学等の幅広い観点から,リハビリテーションの発展過程と 現代社会における定位を解説するとともに将来へのあり方を展望し,リハビリテーション の理念と実際について概説する. キーワード:リハビリテーション、障害、生涯発達 履修条件:特になし. 成績評価方法:出席を参考にして,授業への積極的な参加,レポート等による総合評価. 教材・参考書・配布資料等:授業時に適宜,資料を配布し,参考書を示す. 授業計画 回 月日 時限 担当者 内 容 1 4 4 月 16 日 髙橋 正雄 リハビリテーション総論 2 5 髙橋 正雄 精神障害のリハビリテーション 4 月 23 日注 廣田 栄子 聴覚障害のリハビリテーション 3 2 4 3 廣田 栄子 同 上 5 4 4 月 30 日 全教員 リハビリテーション研究* 6 5 全教員 同 上 7 4 5月7日 吉野眞理子 高次脳機能障害・言語障害のリハビリテーション 8 5 吉野眞理子 同 上 9 4 5 月 14 日 八重田 淳 職業リハビリテーション 10 5 八重田 淳 同 上 2 11 5 月 21 日注 山田 実 高齢者のリハビリテーション 12 3 山田 実 同 上 注 13 5 月 28 日 2 佐島 毅 視覚障害のリハビリテーション 14 3 佐島 毅 同 上 15 6 月 4 日 4 小澤 温 社会リハビリテーション 16 5 小澤 温 同 上 17 6 月 11 日 4 川間健之介 運動障害のリハビリテーション 18 5 川間健之介 同 上 19 6 月 18 日 4 熊谷 恵子 発達障害のリハビリテーション 20 5 熊谷 恵子 同 上 * 4 月 30 日は構想発表会(M2)に出席して,リハビリテーション研究について学習する. 注 4/23, 5/21, 5/28 の講義は 2-3 限(午前 10 時 10 分開始)に開催する. 授業外における学習方法:リハビリテーション関連文献等による予習等 その他:やむを得ず欠席する場合は理由を明記した欠席届を提出し事前連絡をすること。欠席時 間数の上限は 6 コマまでとする。 22
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