個を大切にした学級経営への取り組み③

個を大切にした学級経営への取り組み③
<ねらい>
・人前で発表できる自信をはぐくむ。
・体育館の広さでもはっきりと聞こえる声の大きさを育てる。
・音読に大切な声の大きさ、間のとり方、抑揚に気づかせる。
・詩にふれることにより、情感を豊かにする。
・詩を暗唱することを通し、暗記力をはぐくむ。
音読会
詩を選び、暗唱する
各自が音読する詩を報告し、評価カードを教師が作成する。報告か
ら1週間程度を暗唱期間とする。
音読する詩は学校で詩集を購入したり、自分が気に入った詩集から
選ばせたりする。
<詩の練習をする児童>
学級での音読会・評価カードでの評価
・体育館で学級での音読会を実施する。各自が選んだ詩を
暗唱し、一人ずつ舞台に立って音読する。
・音読を聞いている児童は評価カードに評価と感想を書
く。
<学級音読会での評価している様子>
校内音読大会
1学期に学級の代表に選ばれた児童が、全校児童の前で
音読を発表する。
夢プラザなどで、学級全員での群読表現をする方法もあ
る。音読の力をさらに高めるようにしている。
<群読の様子>
<群読の発表>
<評価カード>
<一人での発表>