ちいきじばさんぶつちいきしょうひちさんちしょうじばさんぶつた地域でとれたもの(地場産物)を地域で消費することを「地産地消」といいます。地場産物を食べせいさんしゃかおみあんしんあんぜんゆそうじかんみじかしんせんかんきょうることのよさは、生産者の顔が見えることで安心・安全であること、輸送時間が短く新鮮で環境によいことなどがあげられます。かながわのうすいさんぶつせいさんりょうおおさがみはらしちょくばいじょ神奈川の農水産物の生産量は多いとはいえませんが、相模原市には直売所がたくさんありますさがみはらさんかながわけんさんもうかていし、スーパーマーケットでも相模原産・神奈川県産コーナーを設けているところもあります。ご家庭じばさんぶつといでも地場産物を取り入れてみてください。がつきゅうしょくじばさんぶつとい 11月の給食で地場産物をたくさん取り入れています。さがみはらしじばさんぶつ相模原市の地場産物は？やまといも大和芋だいこん大根にんじんキャベツごぼう小松菜かき梨柿栗トマトはくさいレタスこめ米つ白菜きゅうりなすとうもろこしさがみグリーンりんご卵じゃが芋ねぎほうれん草たまごいも里芋そうぶどうくりさといもかぶブロッコリーこまつななしいもさつま芋ゆずくブルーベリーいざいらいだいず津久井在来大豆などだいすきゅうしょくさがみはら大好き給食がつはつかさがみはらしせいきねんび１１月２０日は相模原の市制記念日です。しょうわねんひかながわけんないばんめしじんこうやく昭和２９年のこの日、神奈川県内１０番目の市として、人口約８まんにんへいせいねんつくいまちさがみこまちがっぺい万人でスタートしました。平成１８年に津久井町・相模湖町と合併、よくとしへいせいねんしろやままちふじのまちがっぺいじんこうまんにんこ翌年の平成１９年に城山町・藤野町と合併して人口７２万人を超せいれいしえ、政令市となりました。しないこうりつしょうちゅうがっこうはつかきゅうしょくだいす市内の公立小中学校では、２０日の給食を｢さがみはら大好きゅうしょくしせいきねんびいわき給食｣とし、市制記念日のお祝いします。さがみはらしないさんこめぶたにくやさいつかよていまた、相模原市内産のお米と豚肉と野菜を使う予定です。