平成２８年３月号亀岡市立学校給食センター亀岡市産業観光部農林振興課こんげつきゅうしょくかめおかそだかめおかぎゅうはななとうじょうしょくざいとくちょうおし今月の給食では、亀岡で育てられた亀岡牛と花菜が登場します。２つの食材の特徴をかめまるくんに教えてもらおう！かめおかぎゅうかめおかぎゅうひみつはななみずしみぎくうきかめおかしゆたしぜんかめおかぎゅうしゃしんはななりょくおうしょくやさいそだえいようかんだ。亀岡市の豊かな自然が、おいしい亀岡牛を育てているんだたか栄養価が高く、ビタミン、カルシウム、ミネラルよ。はいかめおかぎゅうほかちいきうしせいじゅくうしかげつながなか右の写真が花菜だよ！緑黄色野菜の中でも亀岡牛のおいしさの秘密は、おいしい水やきれいな空気にあるとくベータ― などがいっぱい入っているんだ。特に β -カロしいくそれと亀岡牛は、他の地域の牛よりも２～６ヶ月長く飼育されシーていて、それによって牛が成熟して、よりおいしくなるんだって。あいじょうこそだほうふめんえきりょくていこうりょくテン、ビタミンＣが豊富で、免疫力や抵抗力をかめおかぎゅうたか愛情を込めて、育てられた亀岡牛だよ。ひんけつよぼうこうか高め、貧血予防にも効果があるといわれているよ。かめおかぎゅうかめおかぎゅうみぎしゃしんくろけ亀岡牛は、右の写真のように黒い毛におおわれているんだ。くろげわしゅ黒毛和種っていうんだって！かめおかぎゅうかめおかしやくなんとうそだここでみんなになぞなぞだよ！亀岡牛は亀岡市で約何頭育てられているでしょうか？やくとうやく ① 約１２０頭とう ② 約１，２００頭せいかいやくとう ③ 約１２，０００頭みぎしたどーれだ♪正解は、ページ右下にかいてあるよ！がつきゅうしょくはななにがみはるさきど花菜は、ほのかな苦味があり、春を先取りしょくざいはるする食材のひとつです。もともとは、ナじるしょくようかいりょうタネのつぼみを食用に改良したものきゅうしょくじるです。給食では、すまし汁になってとうじょう登場します。【材料】中学年１人分玉ねぎ２０ｇ人参１０ｇ白玉麩２ｇ花菜１５ｇ淡口醤油６ｇみりん 0.5ｇ酒 0.5ｇ鰹節２ｇだし昆布 0.5ｇ水１２０ｇ【※ご家庭用の分量に調整ください。】＜作り方＞ ① 玉ねぎ→スライス、にんじん→いちょう、花菜→２ｃｍに切る。花菜は、下ゆでをする。鰹節・だし昆布でだしを取る。 ② 鍋に定量のだし汁を入れ、人参・玉ねぎを加えて煮る。 ③ 白玉麩・調味料を加える。 ④ 最後に花菜を加えて、仕上げる。～保護者の皆さまへ～亀岡市では食材費の一部を負担（今月は、「亀岡牛」と「花菜」）し、給食での地元産食材の利用促進をすすめています。今月のきゅうしょくだよりの一部は、食べものと農業のつながりを考える「食農学習促進事業」として亀岡市産業観光部農林振興課が担当しています。せいかいきょうとふないとうすうやくわりし正解：②（京都府内の頭数の約２割を占めています。）