NO. 150710 ~糖類等の研究成果をベースとして~ 1名分料金で 2人目無料 粉体の固結機構とその対策 ◆日時:2015年7月27日(月)12:30~16:30 ◆会場:江東区産業会館 第1会議室 ◆聴講料 : 1名につき49,980円(税込、資料付) ※会員登録(無料)をしていただいた方には下記の割引・特典を適用します。 ・1名でお申込みされた場合、1名につき47,250円 ・2名同時でお申し込みされた場合、2人目は無料(2名で49,980円) ※大学生、教員のご参加は、1名につき受講料10,800円です。 (ただし、企業在籍者は除きます。また、2人目無料も適用外です。) セミナーお申込みFAX 03-5857-4812 ※お申込み確認後は弊社よりご連絡いたします。 ●講師 : (株)新造粒技術研究所 代表取締役 博士(工学) 西井和夫 氏 《ご専門》 粉体工学、流動層工学 粉体の固結はプロセス効率の低下、製品品質の低下、自動化への障害等をもたらす。この現象は、単に粉体の物性、特性だけによるものではなく、プ ロセス、保存環境等の諸条件が重なって発生するため、そのメカニズムは複雑である。また、トラブル対策に当たって十分な原因追求が行われること は少なく、経験に基づき個々に現場対応で行われることが多い。そのため、情報の蓄積は非常に少なく、ある程度、基本的なメカニズムは解明されて いるものの、有効な予防策を採れないまま、同様のトラブルを繰り返しているのが実状であると思われる。トラブルの低減を図るにはまず、共有できる情 報量を増加させることが必要であると考えられる。そこで、本セミナーにおいては近年の糖類等の固結現象に関する研究成果をベースとして固結機 構、評価方法、対策を解説する。 1.粉体の固結は何故起こるのか 2-2 固結度 1-1 固結機構 2-2-1 せん断強度 2-2-2 圧壊強度 1-1-1 水分凝縮によるもの 1-1-2 ガラス転移によるもの 2-2-3 解砕度 2-2-4 貫入度 1-1-3 水和反応によるもの 1-1-4 その他 3.固結はどうすれば防げるのか 2-2-5 その他 3-1 粉体特性の改善 1-2 固結因子 1-2-1 粉体物性、特性 1-2-2 水分 1-2-3 温度、湿度 1-2-4 圧力 3-1-1 固結防止剤添加 3-1-2 表面改質 3-1-3 造粒 3-1-4 その他 3-2 プロセスの改善 1-2-5 時間 3-2-1 装置構造の改善 2.固結性をどのように評価するのか 3-2-3 保存条件の改善 2-1 粉体特性 4.各分野では実際にどのような対策が採られているのか 3-2-2 運転条件の改善 2-1-1 水蒸気吸着等温線 2-1-2 臨界相対湿度 4-1 医薬品分野 4-2 食品分野 2-1-3 ガラス転移温度 2-1-4 Sticky point 温度 4-3 農薬、肥料分野 4-4 化学品分野 【質疑応答・名刺交換】 『固結』 セミナー申込書 ● セミナーの受講申込みについて ● 会社・大学 住 所 〒 電話番号 お名前 FAX E-Mail 所属・役職 ① 左の申込みフォームに必要事項をご明記く ださい。お申込み後は、弊社より確認のご連 絡をいたしまして受講券、請求書、会場の地 図をお送りいたします。 セミナーお申込み後のキャンセルは基本的 にお受けしておりませんので、ご都合により出 席できなくなった場合は代理の方がご出席く ださい。 お申込み・振込に関する詳細はHPをご覧下さい。 ⇒ https://www.rdsc.co.jp/pages/entry ② 会員登録(無料) ※案内方法を選択してください。複数選択可。 □Eメール □ 郵送 個人情報保護方針の詳細はHPをご覧下さい。 ⇒ https://www.rdsc.co.jp/pages/privacy 株式会社R&D支援センター 〒135-0016 東京都江東区東陽3-23-24 VORT東陽町ビル7階 TEL) 03‐5857‐4811 FAX) 03‐5857‐4812 URL) https://www.rdsc.co.jp/
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