味噌・醤油の基礎と調味料

NO. 150831
味噌・醤油の基本から応用まで学び、調味料・調味食品の開発に活かそう!
味噌・醤油の基礎と調味料
◆日 時 : 2015年8月20日(木)10:30~16:00
◆会 場 : 江東区産業会館 第1会議室 【東京・江東区】
◆受講料 : 1名につき49,980円(税込、昼食・資料付) セミナーお申込みFAX
※会員登録(無料)をしていただいた方には下記の割引・特典を適用します。
・1名でお申込みされた場合、1名につき47,250円
・2名同時にお申し込みされた場合、2人目は無料(2名で49,980円)
※大学生、教員のご参加は、1名につき受講料10,800円です。
(ただし、企業在籍者は除きます。また、2人目無料も適用外です。)
【講師】
03-5857-4812
※お申込み確認後は弊社よりご連絡いたします。
【プログラム】
東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科
准教授 博士(農芸化学) 前橋 健二 氏
<ご専門> 調味食品学
<学協会> 日本醸造協会、日本味と匂学会、日本食品保蔵科学会
1.味噌・醤油の基礎知識
1-1.味噌・醤油の歴史と生産・消費・輸出状況
1-2.味噌・醤油の種類と特徴
1-3.各種味噌・醤油の製造法
1-4.海外の味噌・醤油様調味料
【受講対象】
・商品開発に携わる技術者、商品企画担当者、その他にも官能評価を
実施する担当者
【修得知識】
1-5.味噌・醤油の研究実施例・国内外での研究動向
2.味噌・醤油の発酵原理
2-1.発酵微生物の特徴と役割
・味噌・醤油の基礎知識
・発酵微生物・微生物酵素の利用に関する基礎知識
・味噌・醤油の化学成分と健康機能
・味と香りの基礎知識と味噌・醤油の調味・調理効果
2-2.麹菌酵素と熟成
3.味噌・醤油の化学成分
3-1.栄養成分
【講座の趣旨】
3-2.メイラード反応と着色物質
味噌・醤油は和食の味付けの中心となる調味料であり、古来から
日本人の味覚と健康に大きな寄与をして来ました。和食はユネス
コ無形文化遺産に登録され世界中から注目されていますが、グロ
ーバル化により食の多様化が進む現代においては、和食の調味
技術を世界に発信していくと同時に日本人の味覚を守る必要もあ
ります。本講義では日本の伝統的味噌・醤油の基本から応用まで
学ぶことによって和食の調味特性について理解を深め、次世代に
繋がる和の調味料・調味食品の開発、さらに世界の食文化との融
合を目指します。
3-3.呈味成分と味を感じるしくみ
3-4.香気成分と香りを感じるしくみ
3-5.機能性成分
4.味噌・醤油の品質と評価
4-1.成分分析
4-2.官能特性分析・官能評価
5.味噌・醤油の調味・調理効果
【質疑応答等】
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合により出席できなくなった場合は代理
の方がご出席ください。
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