一般社団法人 日本シュタイナー幼児教育協会 公開講座 対談「これからの日本の保育を考える ∼いのち・個性・社会」 講師:和田秀一、吉良創 社会の変化のなかで、シュタイナー幼児教育も従 ・日時 2月8日(日) 来の「幼稚園」の領域から、3歳未満の子どもの 10:00∼12:00 保育にも関わるようになりました。4月に施行さ ・会場 国立オリンピック記念 青少年総合センター センター棟311号室 ・参加費 一般 3000円 (会員 2000円) れる「子ども・子育て新制度」を待つまでもなく、 シュタイナー教育は「保育」にどう生かされるの か、これからの保育の課題は何か、改めて問い直 す必要があるようです。東京都の草分け的な男性 保育者であり、長年保育園の園長を務めてこられ た和田秀一氏、南沢シュタイナー園の設立者であ り、現在は保育園園長を務めておられる吉良創氏 お問い合わせ: 日本シュタイナー幼児教育協会 [email protected] のおふたりに、「いのち・個性・社会」をキーワー ドに、保育の本質と、これからの課題について語 り合っていただきます。 吉良 創・・・・自由学園卒業。現在、南沢 和田秀一・・・・1946 年東京生まれ。24 歳 シュタイナー子ども園代表理事、滝山しおん の時に私立保育園に保父として勤務。その後 保育園園長、ライアー響会代表。日本国内、 多摩市のバオバブ保育園の創設に関わる。 台湾などの海外でのシュタイナー幼児教育、 園長職を経て、現在、青山学院短期大学の非 ライアーの演奏などの講座、講演活動も行っ 常勤講師。 ている。協会理事・運営委員
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