数学A - 新潟県立国際情報高等学校

学番55
教科(科目)
数学A
単位数(時数)
2単位(74)
使用教科書
・数研出版「高等学校
副教材等
・数研出版「4STEP数学Ⅰ+A」
・数研出版「チャート式
学年(科)
県立国際情報高等学校
1学年(国際文化科)
数学A」
解法と演習
数学Ⅰ+A」
1.学習目標
「場合の数と確率」「図形の性質」「整数の性質」について理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習熟を
図り,事象を数学的に考察する能力を培い,数学のよさを認識できるようにするとともに,それらを活用す
る態度を育てる。
2.指導の重点
①計算力を高めるために,授業で配布する「計算練習プリント」に繰り返し取り組む。
②「日々課題・週末課題」に取り組むことで基本問題から応用問題まで幅広く演習する。
3.評価基準と評価方法
・授業への取り組み方や授業態度、提出物の内容及び提出状況
・小テストの成績
・定期考査の成績
などから総合的に評価する。
4.学習アドバイス
①日頃から自分で考え、手を動かして計算する習慣をつける。また安易に解答に頼ることなく、まずは自分
で考えることも大切である。
②4STEP、チャート式をくり返し解くことで基本を定着させる。
③基本がきちんと身についている者は、チャート式のEXERCISESや、配布されるハイレベルプリントに積極的
に取り組み高いレベルの応用力を身につけて欲しい。
月
単元・考査等
7
主要学習領域
時数
10
Ⅰ
第4章
8
・グラフと2次不等式
データの分析
【データの分析】
A
8
第2章
5
【図形の性質】
(23)
夏課題考査
10
学習活動(指導内容)
平面図形
・データの代表値
・データの散らばりと四分位範囲
・分散と標準偏差
・データの相関
・三角形の辺の比
・外心,内心,重心
・チェバ,メネラウスの定理
平面図形
・円に内接する四角形
・方べきの定理
9
期末考査
15
空間図形
・直線と平面
14
三角比
・三角比
14
三角形への応用
・正弦定理
・円と直線
・2つの円の位置関係
・多面体
(25)
10 Ⅰ 第3章
【図形と計量】
(28)
11 A 第1章
14
・余弦定理
・三角比の拡張
・正弦定理と余弦定理の応用
・三角形の面積
場合の数
【場合の数と確率】
12
・三角比の相互関係
確率
(26)
・集合の要素の個数
・場合の数
・円順列,重複順列
・組合せ
・事象と確率
・順列
・確率の基本性質
・独立な試行の確率
・反復試行の確率
・条件付き確率
・一般角と弧度法
・三角関数
12 中間考査
Ⅱ
第4章
【三角関数】
1
冬休み課題考査
19
三角関数
(19)
18
・三角関数のグラフ
加法定理
・加法定理
約数と倍数
・約数と倍数
・三角関数の性質
・三角関数の応用
・加法定理の応用
・三角関数の合成
(18)
2
A
第3章
6
【整数の性質】
3
期末考査
最大公約数と最小公倍数
・整数の割り算と商および余り
6
ユークリッドの互除法
・ユークリッドの互除法
6
整数の性質と活用
・n進法
・1次不定方程式
・分数と小数
(18)
作成者 永井 邦昌