長谷川満孝

長谷川満孝
年 番号
1
A = x2 ¡ xy + y2 ,B = x2 + xy + y2 のとき,次の式を計算せよ.
3
氏名
a は 0 でない実数,r は 0 < r < 1 を満たす実数とする.初項 a,公比 r の等比数列 a1 ; a2 ; a3 ; Ý
に対し,
(1) 2A + B
(2) 3A ¡ 2B ¡ (2A ¡ B)
S=
1
P
n=1
an ;
1
P
T=
n=1
an an+1
( スタンダード 2013 )
とおく.このとき,次の問いに答えよ.
(1) S と T をそれぞれ a と r を用いて表せ.
(2) S = T のとき,a を r を用いて表せ.
(3) S = T のとき,S を r を用いて表せ.
(4) S = T のとき,S の最小値と,最小値を与える r の値をそれぞれ求めよ.
2
次の空欄
ア
∼
シ
に当てはまる数または式を記入せよ.
( 立教大学 2015 )
(1) 式 (2x + 3y + z)(x + 2y + 3z)(3x + y + 2z) を展開したときの xyz の係数は
x+2
i
+
= 0 を満たすとき,x = イ ,y = ウ
(2) 実数 x; y が
1 + xi
y+i
し,i は虚数単位とする.
Z2
(3) 定積分
x x ¡ 1 dx を求めると エ である.
1
2
1
3
¡2
ア
である.
である.ただ
4
,b =
サ
∼
コ
に垂直であるとき,p =
(7) 座標空間における 3 点 A(1; ¡1; 5),B(4; 5; 2),C(a; b; 0) が 一直線上にあるとき,
コ
ア
である.
(8) 円 x2 + y2 = 1 と直線 y = kx + 2 (k > 0) が接するとき,その接点の座標は
にあてはまる数または式を記入せよ.
(1) 空間内の 3 点 A,B,C を A(0; 1; 1),B(1; 0; 1),C(2; 2; 0) とする.実数 p; q を用い
¡!
¡!
¡!
¡! ¡! ¡!
て点 H を AH = pAB + qAC で定める.原点を O(0; 0; 0) として,OH が AB と AC の両方
1
(4) 2 ; 3 ; 5 5 の大小関係は オ < カ < キ である.
x
< 1 を満たす x の範囲は ク である.
(5) 不等式 (log2 x)2 + log2
2
(6) 半径 1 の円に内接する正 n 角形の周の長さは ケ である.
a=
次の空欄
シ
である.
ア
,q =
イ
である.
(2) 不等式 x + 3 < 5 x ¡ 1 を満たす実数 x の範囲は,x <
ウ
または x >
エ
(3) 多項式 (x5 + 1)2 を x2 + x + 1 で割った余りを Ax + B とすると,定数 A と B は A =
B=
カ
である.
オ
,
である.
1
log(a2n + a3n ) = キ である.
n
(5) 大中小の 3 つのサイコロをふって,出た目の和が 9 になる確率は ク である.
Z ¼
2
cos(x ¡ µ) dx の最大値は ケ であり,最小値は コ
(6) 0 5 µ 5 ¼ のとき,
(4) 0 < a < 1 のとき lim
n!1
( 立教大学 2015 )
0
である.
( 立教大学 2015 )