主要国の消費電力量の部門別構成(2013 年)

図6
主要国の消費電力量の部門別構成(2013 年)
カナダ
30.4%
32.4%
36.8%
40.8%
36.6%
22.4%
37.2%
26.2%
23.3%
36.7%
スペイン
29.2%
42.6%
28.2%
英国
33.3%
40.0%
43.3%
38.1%
25.3%
イタリア
ドイツ
30.5%
フランス
米国
35.8%
30.9%
ロシア
スウェーデン
18.8%
21.3%
35.9%
49.8%
28.9%
45.2%
海外電力調査会作成
図6
インド
23.3%
34.7%
42.1%
中国
韓国
13.1%
17.4% 15.0%
34.4%
52.5%
67.6%
日本
30.0%
41.4%
28.5%
出典:OECD/IEA
出典:OECD/IEA
◎主要国における家庭用、工業用、その他部門(商業用など)の消費電力量の構成を示している。ただ
し、各国の消費量の分類方法は様々であり、厳密に分類・比較することはできない。
◎欧米の先進国では、家庭用やその他部門での電力消費も多く、各部門バランスが取れている国が多い。
◎ロシア、中国などでは、重工業主体の経済体制がとられてきたこと、家庭の電化が遅れていることな
どの理由で、家庭用消費量の割合が少なく、依然として工業用の割合が大きい。
海外電力調査会作成