クラス: 出席番号: 氏名: 大陸氷河 山岳氷河 アルプス(山脈) 南極

2015 年度前期期末試験
問1
(1)A:
D:
南極
大陸氷河
上昇
(4) X:
イ
M:
(5)
解答用紙
9 月 18 日(金) 9:00~10:00
山岳氷河
B:
低下
(3) P:
第四紀
F:
10万
Q:
筆記用具以外持込不可
アルプス(山脈)
C:
グリーンランド
E:
(2) N:
(6)
地理(1年 MESC)
間氷期
G:
2万
3
R:
S:
6千
氷河性海面変動
6千年前頃の海岸線は,後氷期の海面が上昇しきった頃にあたり,世界的に沈水が進んでいた。
このため,この時期の海岸線は台地を刻む谷の中にまで深く入り込み,出入りの多いリアス海岸であった。
問2
ア:×
誤:
内的(営力)→ 正:外的(営力)
○×
カ:
誤:
沈水
イ:
誤:
U字谷
→正:
V字谷
キ:
誤:
フィヨルド
ウ:
誤:
三角州
→正:
扇状地
ク:
誤:
融食
エ:
誤:
後背堤防
→正:
自然堤防
ケ:
誤:
海浜台地
オ:
誤:
砂丘
コ:
誤:
隆起
問3
(1)
→正:
砂州
離水
→正:
→正:
溶食
→正:
→正:
→正:
リアス海岸
海岸段丘
沈降
(2)
碁盤ヶ岳山頂付近では,等高線の間隔が広く,緩やかな傾斜の台地となっている。
(3)
「せっかい」と記された鉱山があり,採石後の人工的な地形がみられる。
碁盤ヶ岳南西部の谷では,等高線が滑らかに走り,細かい谷が形成されていない。
→石灰岩の透水性の高さが,地表流の発生を抑え,谷が形成されにくい
(解答欄が足りない場合は,問題番号明記の上,続きを裏面に)
問4
(1)
沈降説
(2)
サンゴの成育環境に適した
(4)
サンゴ礁
(2)模式図
海域では,最初に,火山島の周囲にサンゴ礁が発達する。これが
裾礁である。島が沈降しても,サンゴは上に向かって成長するため
に,沈みかけた島とサンゴ礁の間に浅い海(ラグーン)をもつ堡礁
となる。さらに火山島本体が海面下に沈んだとしても,サンゴ礁だ
けが海面付近にリング状に広がる環礁へと推移する。
(3)
火山はプレート境界付近に多く分布する。
(4)
ハワイ諸島は広大な太平洋プレートのほぼ中央部に位置するにも
関わらず,極めて体積の大きな火山によって形成されている。
※教科書や地図帳の図を参考にして下さい
(5)
ホットスポット
(6)
ハワイ諸島は最も大きなハワイ島が南東側に位置し,その他の島々は西北西側に列状に配列している。
また,ハワイ島の南東側には,海山の無い,極めて単調な海洋底が広がっているのに対し,ハワイ諸島の
西北西側の延長上には,海山が列状に並んでいる。
(7)
火山島を乗せた太平洋プレートが,西北西方向に移動している
(8)
雄略海山付近から,カムチャッカ半島側に向けて北北西方向に配列しており,海山列が折れ曲がっているように見える。
(9)
雄略海山が形成されるより前の時代は,太平洋プレートが北北西方向に移動していた。
(10)
火山岩の形成年代と,ホットスポットからの移動距離から,プレートの平均的な移動速度がわかる。
問5
問6(ココから書き始めて下さい)
解答例は数限りなくありますので,省略。
解答の続きは裏面に書いて下さい
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