矢口先生による講評のPDF資料

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東京大学
矢口祐人
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コメント
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日本語・英語のプレゼンテーションともに大変良くできたもの
が多かった。
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質疑応答にも一生懸命に答えていた。
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身近な問題とグローバルな問題を合わせて考えようとする努力
が見られた。
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データを熱心に集めており、高い行動力を見せていた。
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多面的で複合的な手法を用い、研究のプロセスをふまえていた。
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熱意が伝わってきた。
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今後にむけてコメント
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研究というより、提案が多かった。
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「研究」とするには、同様の他の研究(先行研究)と比べて、
この主張の何が新しいのかを明確に示した方がよい。
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データの処理や示し方をもっと正確にしよう。
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リフェレンスをより丁寧に調べ、示してみよう。
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類似のテーマもあるので、相互に連絡して、情報交換をすると
よいのではないだろうか。
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これを聞いたおとなたちはしっかりと受け止めて、提案実現に
協力すべき。
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落ちこんだ?
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難しい質問、厳しい質問。
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その場での回答の難しさ。
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語学力の限界。
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知識・調査の限界。
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次の発表に活かす。
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「完璧」な発表は存在しない。
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この思いを次の機会にどう活かすか。