講師 中間市立中間南小学校 栄養教諭 松井 彩 1 ごはん 材 料 1人分 米 75 g 水 112.5 g 作 り 方 (目安) 600 g (4合) ① 米を洗い、ザルにあげて水気を切っておく。 900 g (4.5カップ) ② 水加減をして炊く。 にんにくの香りやトウバンジャンで食欲をそそる一品です。 暑い季節の夏バテ予防にもおすすめです。 2 鯖の香味焼き 材 料 8人分 1人分 8人分 作 り 方 (目安) 鯖切り身 60 g 480 g (8切分) ① しょうがとにんにくをすりおろす。 しょうが 0.4 g 3.2 g ② 調味料を全て合わせ、①も混ぜる。 にんにく 0.4 g 3.2 g ③ ②に鯖切り身を漬け込んでおく。 濃口しょうゆ 2.5 g 20 g (大さじ1強) 料理酒 1g 8g (大さじ1/2) 三温糖 0.5 g 4g (小さじ1強) ごま油 0.5 g 4 g (小さじ1) トウバンジャン 0.2 g 1.6 g 3 野菜のピーナッツ和え ④ ③をオーブンで焼く。(200℃ 10分程度) (小さじ1/5) ピーナッツに含まれるビタミンEは、体の細胞を丈夫にし、老化や動 脈硬化を遅らせる働きがあります。 1人分 10 g 8人分 80 g キャベツ 35 g 280 g にんじん 5g 40 g 濃口しょうゆ 3g 24 g (小さじ4) ② 八ッ割ピーナッツは煎っておく。 材 料 ほうれん草 三温糖 八ッ割ピーナッツ 1.5 g 4g 作 り 方 (目安) ① ほうれん草は3cm長さに切り、キャベツは2cm幅の 短冊切り、にんじんはせん切りにして、沸騰したお湯で ゆで、水で冷やし、水気を切る。 12 g (小さじ4) ③ ボウルに調味料を混ぜ合わせ、①に加えて和える。 32 g ④ ③に②も加えて混ぜる。 (北九州) 夏から秋が旬のなすを使ったみそ汁です。苦手な子も多いですが、 成長と共に、味に慣れてほしい食材です。 4 なすのみそ汁 1人分 20 g 8人分 160 g 2g 16 g 火にかけて、沸騰直前に昆布を取り出し、アクをとり、 なす 10 g 80 g 2~3分煮出した後、いりこを取り出す。 えのきたけ 10 g 80 g ② 油揚げは、油抜きをして、0.5~1cm幅くらいに切る。 5g 40 g ③ なすは、0.5cm厚さのいちょうか半月切り、えのきたけは あわせみそ 12 g 96 g いりこ(だし) 2g 16 g だし昆布 0.5 g 4g 水 130 cc 1040 cc (5.2カップ) ⑤ みそを加えて味をととのえたら、ねぎを加える。 材 料 木綿豆腐 油揚げ ねぎ 作 り 方 (目安) ① 分量の水にいりこと昆布をつけて30分以上置いておく。 半分に切り、ねぎは小口切り、豆腐は1.2cm角くらいに切る。 ④ ①のだしに、なす、えのきたけ、油揚げ、豆腐を順番に 加えて煮る。 5 梨 今が旬の梨です。 解熱作用もあり、水分補給にもよい果物です。 (北九州)
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