平成27年度 後 期 日 程 数 学 (12・分) ※ 注 意 事 項 1.試験開始の合図があるまで,この問題冊子を開いてはいけません。 2澗馴よ1ページから・ページまであり牡解馴紙は,[亙コ, 匝コ[亙コ[亙コの轍からなっていまポページの脱鷲 に気付いたときは,手をあげて監督者に知らせなさい。 3.解答はすべて,各問題の解答用紙の解答欄に記入しなさい。 なお,解答用紙の裏にも解答を記入する場合には,表と上下を逆にして記入しな さい。 4.監督者の指示に従って,すべての解答用紙の該当欄に志望学科名及び受験番号 (2か所)を記入しなさい。 5.解答用紙の網掛け部分及び※を付した欄には,何も記入してはいけません。 6.試験終了後この問題冊子は持ち帰りなさい。 <>M2(641−6) 口座標W上に・点A(…)・B(3・・)がある・・は定数とし・直線口線 Cを ψ:y=κ十α C:y篇 1−(κ一2)2 (1〈κ〈3) とする。曲線C上の点P(s,Dから直線κ=2に下ろした垂線をPQとする。た だし,∫=2のときはQ=Pとする。 (D 直線ψが曲線Cに接するときのαの値と接点の座標を求めよ。 (2)2直線AP, BQの交点Rの座標をsを用いて表せ。 (3)点Pが曲線C上を動くとき,(2)で定められた点Rの描く曲線κの方程式を 求めよ。 (4>曲線Cと(3)で定められた曲線κを合わせた図形をFとする。直線4と図形 Fがただ1つの共有点をもつようなαの値の範囲を求めよ。 1 ◇M2(641−7) 回(1間蛎・・㌦極値を求めよ・ (2)関数y=κθ2wのグラフを曲線Cとする。曲線Cが上に凸であるようなκ の範囲を求めよ。 (3)α>0とする。定積分 んイ〃咽ザ・,1,・,一・…) について,∫“+1を∬。を用いて表せ。 (4)(3)で定められた定積分∫。について,∬2,∫3を求めよ。 (5)(2)で定められた曲線Cとy軸および直線y=θで囲まれた部分を,y軸の 周りに1回転させてできる立体の体積γを求めよ。 2 <>M2(641−8) 回座酷酬・・点A(・,・,1),・(・,1,1),C(2,・,1),D(・,・,・) がある。 (1)四面体ABCDの体積1ノを求めよ。 (2)四面体ABCDの表面積Sを求めよ。 (3)0◇〈2とする。点(1,0,0)を通り夕2平面に平行な平面によって四面体 ABCDを分割する。分割してできた2つの立体のうち,点Aを含む立体の体 積をW(Dとおく。W(Dの変化率が最大になるrの値と,そのときのW(Dの 値を求めよ。 3 〈>M2(641−9) 巨]撒・に弛・の畝式で表された関勧(・)を sin(κ一ト1)θ ∫“(COSθ)二 (0〈θ〈π) sinθ を満たすように定める。例えば sin 2θ=2sil1θcosθ であるから∫1(κ)=2κ sin 3θ=sinθ(4cos2θ一1) であるから ∫2(めニ4κ2−1 となる。 (1) 3次式∫3(κ)を求めよ。 き (2)定積分・イ飾)πマ品求めよ. (3)丘が自然数のとき,!2左柱(0)=0であることを証明せよ。 (4>ゐが自然数のとき,整式∫2ヵ刊(κ)は整式万(2κ2−1)で割り切れることを 証明せよ。 (5) 5次方程式∫5(め=0を解け。 4 ◇M2(641−10)
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