幼児期に経験する体の動きは学習や社会性の土台;pdf

保護者のための学習室
幼児期に経験する体の動きは学習や社会性の土台
~作業療法の立場からその意味を考える~
子どもは生まれてからすぐ、さまざまな動きを見せます。通常は、首がすわったあとは寝返り、はい
はい、お座り、つかまり立ち、そして歩けるようになっていきます。姿勢が変わると頭の位置が変わり、
それによって見えるものも変化し、手の動きも自由になります。自分の身の回りにあるさまざまな刺激
を、五感を通して取り込み、その様々な感覚をまとめ上げていく中で、子どもは学習していきます。
この成長の過程のなかで、体が思うように動かないと…。あるいは、姿勢を保持しておくことがむず
かしいと…。
今回は、子どもたちの特性の中でも、特に体の動きに焦点をあててごいっしょに考えます。子ども
の体の動きの意味を考え、家庭でどのような経験をさせたり、援助をしたりすればよいのかについて
作業療法の立場から考えていきます。
日時: 2015 年 6 月 23 日(火) 10:00~12:00
会場: 大阪医科大学 LDセンター
対象: 保護者 (定員:30 名)
講師: 芳本 有里子 先生(豊中市教育センター支援教育チーム
作業療法士)
大阪医科大学LDセンターでは、不器用さや発達性協調運動障害のある子どもの評価と指導を担当
されています。その他、吹田市保健センター療育相談、訪問療育、支援学校への巡回などにも携わ
っておられる経験豊かな先生です。分担執筆:奥村智人・若宮英司編著「学習につまずく子どもの
見る力」明治図書(2011)
参加費: 3,000 円
当日現金でお支払い下さい。
口座振替による入金はできませんのでご了承ください。
申し込み方法:裏面の用紙を用いて、6 月 20 日までに FAX でお申し込みください。
FAX 送付先:072-684-6236 大阪医科大学 LD センター
会場へのアクセス→
阪急電車をご利用の場合:
阪急京都線高槻市駅(特急停車駅) 下車 7 分
定員を超えたために、ご参加いただけない場合にのみ、センターより連絡いたします。ご参
加いただける場合にはこちらから連絡をすることはありませんので、そのまま、学習会にお
こしください。
保護者のための学習室
定員を超えたために、ご参加いただけない場合にのみ、センターより連絡いたします。
ご参加いただける場合にはこちらから連絡をすることはありませんので、そのまま、
学習会におこしください。
★幼児期に経験するからだの動きは学習や社会性の土台★
~作業療法の立場からその意味を考える~
2015 年 6 月 23 日
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終了後に破棄します。
大阪医科大学LDセンター 研修開発部
〒569-8686
高槻市大学町 2-7
ファックス受付時間:毎日18:00以降 翌日の8:00まで
ファックス送付先 (072)684-6236
お申し込みの受付はファックスのみです。