教師力を高める研修シリーズＤＮ－ＣＡＳ認知評価システムの結果の解釈と評価の結果にもとづく指導 DN-CAS は Das 博士による知能の PASS 理論を基礎とする心理検査です。「プランニング」 (P)「注意」(A)「同時処理」(S)「継次処理」(S) の 4 つの認知機能（PASS）の側面から子どもの発達の様子を捉えることができ、5 歳 0 カ月から 17 歳 11 カ月まで幅広い年齢で実施することができます。特に注意の問題がある高学年以降のお子さんへの検査として学習方法の支援を考える上で有効な情報を提供してくれるものですが、今回は DN-CAS の検査結果の解釈や、結果をどのように指導に活かすかということを中心に、事例を通して具体的に学びます。この研修講演会については、発達障害を疑う子どもに使用する心理検査について、すでに知っている方にお勧めします。なお、この研修はＤＮ－ＣＡＳの実施法を学ぶものではありません。実施法については日本文化科学社にお問い合わせください。日時： 2014 年 3 月 15 日（土） 13：30～１6：30 （受付開始 13：00）会場：大阪医科大学新講義実習棟対象：発達障害児（LD、ADHD、高機能広汎性発達障害等）の指導をされている教員･指導者講師：中山健先生（福岡教育大学教育学部附属特別支援教育センター准教授）若手研究者としてご活躍の先生は、日本版 DN-CAS 作成者のお一人です。福岡教育大学では、学生の指導、研究、臨床と多忙な日々を過ごしておられます。著書：「学習につまずきのある子の地域サポート LD・ADHD・広汎性発達障害児の援助」(共著)川島書店、「 DN-CAS による子どもの学習支援」（共訳）「エッセンシャルズ DN－CAS による心理アセスメント」（共訳）「発達障害の理解と支援のためのアセスメント」（共著）いずれも日本文化科学社刊定員： 150 名参加費： 3，000 円当日現金でお支払いください。口座振替による入金はできませんので、ご了承ください。申し込み方法裏面の用紙を用いて FAX でお申し込みください。申し込み受付期間 12 月 10 日～3 月 5 日 FAX 送付先大阪医科大学 LD センター FAX：072-684-6236 阪急電車をご利用の場合：阪急京都線高槻市駅（特急停車駅）下車 7 分定員を超えたために、ご参加いただけない場合にのみ、センターより連絡いたします。ご参加いただける場合にはこちらから連絡をすることはありませんので、そのまま、講演会におこしください。教師力を高める研修シリーズ定員を超えたために、ご参加いただけない場合にのみ、センターより連絡いたします。ご参加いただける場合にはこちらから連絡をすることはありませんので、そのまま、講演会におこしください。 ★ＤＮ－ＣＡＳ認知評価システムの結果の解釈と評価の結果にもとづく指導★ 2014 年 3 月 15 日参加申し込み書ふりがな氏名（自宅職場）〒連絡先住所連絡先電話（自宅職場）連絡先 FAX （自宅職場）所属職種＊連絡先には自宅か職場を○で囲んでください＊個人情報については研修会の案内のみに使用し、研修会が終了後、Ｆａｘ用紙は破棄いたします。大阪医科大学ＬＤセンター研修開発部〒５６９－８６８６高槻市大学町 2-7 ファックス受付時間：毎日１８：００以降翌日の８：００までファックス送付先（０７２）６８４－６２３６お申し込みの受付はファックスのみです。