2.本校のメンターはT先生 3.2年次のItとOtは1学期に教科1回、2学期

教員研修・研究授業について(5月職会) 墨江丘中学校・研修主担者研修 参考資料1
1.全教員(講師・特支担当も含む)が年間1回以上の研究授業を実施
※1,2,5,10年次の教員は、基本研修の研究授業と兼ねても良い
※2年次の教員は、道徳を含め年間3回の研究授業を行う
2.研究協議は可能な範囲で学校全体、学年などによるワークショップ型で実施
3. 若手教員のリーダーとして、メンター(経験5~10年)を位置づける
趣旨は、授業研究を伴う校内研修を実施することにより、これからの授業スタイルを共有し、子どもたちの主体的
な学びを重視した授業づくり、校内体制づくりの支援、若手教員の授業力向上を図ること。これをうけて、
1.本校の研究テーマを「子どもたちの主体的な学びを重視した授業づくり」とする
2.本校のメンターはT先生
3.2年次のItとOtは1学期に教科1回、2学期以降に道徳と教科の計3回の研究授業
※道徳の研究授業には道徳教育推進教員(Nt)も参観・研究協議での支援をお願いします
4.7月~1月に全教員が最低1回、研究授業・授業参観・研究協議に参加
→以下の教科ごとのグループで、研究授業・相互参観・部分研究協議をお願いします。
教科
理科
音美技家
特別支援
実施目安
7月
9月
国語・社会
10~11月
数学・英語
10月
保健体育
1月
道徳
9月
12月
1月
<お願い>
① 時間割を変更するなどして、同じグループの多くの先生が研究授業の参観をできるような日時を
グループごとに相談し、研究授業実施計画を5/30(金) までに研修主担に提出してください。
② 研究授業をされる先生は、※指導案(当日1時間の授業の流れを元にした略案も可)を
事前に準備し、前日までに全教職員に配布してください。
※指導案
指導書や授業アドバイスシートの観点などを参考にして、その授業のテーマ、観点別
評価の基準、基準に至らない場合の支援法なども入れて作成をしてください。
指導案は、メンターのT先生や他の先生方にチェックをしてもらったり、相談しながら
作成してもよいです。指導案の形式・例は別紙参照、指導案のテンプレートあり
新任教員研修、5年次研修、10年次研修の指導案は略案不可
③ 授業アドバイスシートなどを利用してメモをとりながら授業参観し、記入した授業アドバイスシートを元に、
当日の放課後などに、グループで部分研究協議をしてください。授業者は、研究協議用シートに記録を
とってください。授業アドバイスシートは授業された先生へ渡してください。
※授業アドバイスシート・研究協議用シート・研究授業実施計画・指導案テンプレートは
校務支援パソコンの墨江丘中学校フォルダ → 研修フォルダの中に入れています。
④ 研究協議が終わりましたら、研究協議用シートを研修主担に提出してください。