豚流行性下痢(PED)の発生について (確定診断の

平成 27 年 2 月 16 日
産 業 労 働 局
豚流行性下痢(PED)の発生について
(確定診断の結果、PEDと確定)
平成27年2月13日(金)及び2月14日(土)に発表しました豚流行性下
痢を疑う事例についてその後、確定診断(免疫組織学的検査※)を実施し、PE
Dと確定しましたのでお知らせします(※※)。
なお、本病は豚特有の病気で人には感染しません。また、感染した豚の肉を
食べても人の健康に影響がありません。引き続き、感染豚の移動自粛を徹底し
ております。
1 発生農場の概要(2月16日現在)
(1)東京都農林水産振興財団青梅畜産センター(都内2例目)
① 飼養頭数
324頭【全てトウキョウX】
② 現在の症状等
下痢(全体の3割程度)
なお現在までに子豚21頭死亡
(2)都内養豚農家(都内3例目)
① 飼養頭数
205頭【うちトウキョウX33頭】
② 現在の症状等
軟便1頭
2 対応の経緯等
(1)両農場においては、感染拡大防止のため、豚舎や出入車両等の消毒を
徹底するとともに、治癒するまで豚の移動停止を継続している。
(2)2月13日及び14日に家畜保健衛生所から都内全ての養豚場及び関
係者に対し、発生情報と農場の消毒、農場に出入りする畜産関係車両の消
毒等の衛生対策の徹底を周知した。
(3)確定の診断結果を受け、再度、都内養豚関係者に当該疾病に対する防
疫措置の徹底を図る。
※
免疫組織学的検査
特殊な染色法により、病変部(腸管)に病原体(PEDウイルス)が存在するこ
とを顕微鏡で確認する検査法
※※
3例目養豚農家については青梅畜産センターから出荷した豚での発症であるため、
青梅畜産センターの確定診断の結果をもって、発生と確定した。
【報道機関へのお願い】農場等での取材は、本病のまん延を引き起こす恐れが
あることから厳に謹んでください。
【問い合わせ先】
産業労働局農林水産部食料安全課
電話
03-5320-4845