豚流行性下痢(PED)5例目の発生について

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平成27年 1月 7日
畜産振興課 家畜衛生班 小林
018-860-1808
美の国あきたネット掲載
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各位
豚流行性下痢(PED)5例目の発生について
1月7日(水)、県内で今シーズン(平成26年9月以降)5例目となる豚流行性
下痢(PED)の発生を確認したので、概要をお知らせします。
1.農場の概要
1)飼養農場:県北地域の養豚場1戸1農場
飼養頭数 6,237頭(一貫経営)
(母豚 405頭、哺乳子豚 980頭、肉豚等
2)発症頭数:62頭;肥育豚62頭(下痢)、死亡無し
4,852頭)
2.経 緯
1)平成27年1月6日(火)午後、北部家畜保健衛生所に、当該農場から肥育
豚に下痢の症状を示す旨の通報。
2)北部家畜保健衛生所が発症豚10頭から糞便を採材し、中央家畜保健衛生所
に搬入。
3)遺伝子学的検査を実施したところ、7日(水)9時、10頭中10頭で「陽性」
と判定。
4)臨床症状及び遺伝子学的検査結果から総合的にPEDと判定。
3.県の対応
1)当該農場に対し、豚舎消毒など、まん延防止措置の徹底、豚の移動自粛等
を要請済み。
2)発生農場を除く全養豚場及び畜産関係者に対して、情報提供し、豚舎消毒
等の侵入防止対策の徹底を周知。
4.県内における発生状況(1月7日現在)
1)平成26年4月19日から6月7日まで12農場で発生。
2)今回の事例を含め、累計17農場で発生を確認。
【美の国ネット掲載場所】
美の国あきたホーム>組織別案内>農林水産部>畜産振興課(平成27年1月7日登録)
【参考】
1)豚流行性下痢(届出伝染病)は、ウイルスにより主に下痢を起こす伝染
病で、人には感染しない。
2)農林水産省通知に基づき、9月以降を新シーズンとして整理し、平成26
年9月以降の新規発生から1例目とする。
3)平成25年10月から平成26年8月まで、全国で1道37県、817農場で発生。
平成26年9月以降、平成27年1月4日現在、15都県、53農場で発生を確認。
4)農場等での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることから、
決して行わないようお願いします。