（様式２）平成 24 年度事業浦安市市民活動補助金交付事業報告書団体名浦安未来 2050 事業名海辺のライブラリー Part2 ①総合公園前護岸クリーンアップ市道路管理課、千葉県と協業で行なう。近隣の大学、高校、ホテル、自治会の参加を得て、護岸の外側の普段清掃できないエリアもクリーンにする。 ②海辺のライブラリーとカフェ市民寄贈の本（既に 200 冊を超えている）を、公園芝生上で自由に読んでもらう。カフェサ事業内容ービスとともに海辺の楽しさを味わってもらう。 ③市民の交流イベントの協業と支援来場した市民同士の交流を図る。市民発の公園でのミニイベントを支援する。 ④他市の海辺公園の事例視察他市の優れた海辺公園を視察し、総合公園のさらなる活用の研究を行う。当初実績 ★実績詳細:別紙を参照下さい 4月海辺のライブラリー＊できるだけ詳細に記入してください。開催 5月海辺のライブラリー 5月開催 6月海辺のライブラリー 6月雨で中止 7 月震災影響で、護岸に入れず 7 月 16 日事業スケジュール 4月総合公園前海岸クリーンアップ代替プログラム実施 8月海辺のライブラリー 8月休止 9月海辺のライブラリー 9月開催 10 月海辺のライブラリー 10 月開催 11 月海辺のライブラリー 11 月開催 12 月クリスマスオフ会 12 月開催 1月他市海辺公園事例視察 1月実施 2月海辺のライブラリー 2月近隣施設視察に変えて実施 3月海辺のライブラリー 3月開催 -スタッフミーティングは月一回程度実施実施（様式２）平成 24 年度事業事業報告書事業変更理由総合公園前護岸クリーンアップが震災の影響で、護岸に降りら ※事業内容を変更した場合や当初スケジュールどおりに進められなかった場合、その理由を簡潔に記入してください。れず中止のやむなきに至った。市民の大きな財産であるこの総合公園は、もっと市民に親しめるようにする必要があるが、自由な市民参加で海辺に地域課題親しむ取り組みとして、当事業はライブラリーとさまざまの解決なミニイベント、市民同士のおしゃべりなどで親しまれ、・「このようなことを前からずっと待っていた」、「このよう市民ニーなコミュニティがある街にきたい」（市外の参加者）、などズと評価され、課題を解決するための一つの具体策になってへの対応いる。また、知的でお洒落な活動内容は地域の住民特性にあつており、Facebook を活用することで地域の若い住民とより密接な関係性を築くことができている。成果地道かつ継続的な活動をつづけることで存在感を増していき、市民や公園にとってなくてはならない存在になるように努力する。組織が維持できるようにロジ周りを身軽にす自立のる。コスト面でも近隣企業との連携、サポーター制度の充促実などをはかり自立できるようにする。進・今後は、水辺空間創造のための広範な市民コミュニティネ活動のットワークへと成長してゆくことを目標としている。ネッ発展性トワークの基盤整備にともなって、市民主体で様々な海辺空間活用の広がり（常設カフェやイベントプレースの設置、護岸へのボードウォーク敷設など）を追求していきたいと考えており、市民大学等との連携の模索も始めている。予算額決算額総事業費 406,560 円 377,321 円補助金額 325,248 円 301,856 円