Daily Market 2015年2月5日 DOWN 17504.62 (-174.12) 前日NYダウ 17673.02 日経平均 (+6.62) 円ドル:117.17(-0.36) 円ユーロ:132.94(-1.82) 国債利回り:0.360(-0.015) 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX 2部指数 日経JQ 出来高 値上り数 値下り数 終値 17,504.62 17,480 12,778.26 1,410.11 4,377.00 2,339.39 前日比 東証1部ランキング -174.12 出来高上位 値上率上位 値下率上位 -180 みずほ BPカストロール ツクイ -81.71 日 立 ソニー 日 立 -6.89 三菱UFJ 大幸薬品 NIPPO -18.98 ソニー MonotaRO テレ朝HD -0.77 三住トラスト アイロムHD ブラザー 神戸鋼 アイスタイル 洋鋼鈑 2,645百万株 三住建設 シスメックス 日無線 570銘柄 新日鉄住 FPG シミックHD 1,174銘柄 ヤフー 高周波 極東開 日経平均株価 日足 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 5日移動平均 25日移動平均 16,000 11/4 12/3 1/6 2/4 日経平均騰落 6勝6敗 ●○○●○○●○●●○● 概況:日経平均大引け、反落し174円安 利益確定売り 5日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比174円12銭(0.98%)安の1万7504円62銭だった。前日に 大幅高となった反動でひとまず利益を確定する目的の売りが優勢だった。下げ幅は午前に200円に迫る場面もあった。原 油先物相場が再び下落したほか、欧州中央銀行(ECB)がギリシャ国債を担保として受け入れる特例措置を停止すると 発表したことから投資家のリスク回避姿勢が強まった。 東証1部の売買代金は概算で2兆8515億円(速報ベース)だった。 個別銘柄スナップ: ヤフー(4689)431(+21) 4日続伸。前日の取引時間終了後に、2014年4~12月期決算で、営業利益は前年同期比2.6%減の1447億円だったと発表し た。13年10月に開始した電子商取引(EC)事業の出店無料化が響いたという。もっとも、14年10~12月期で見ると前年 同期比増収になるなど、出店無料化の影響が一巡したとの見方から買いが入ったようだ。 サンリオ(8136)3,065(+93) 続伸。5日付の日本経済新聞朝刊が、「2014年4~12月期の連結業績は、売上高が560億円弱(前年同期は572億円)、純 利益は102億円弱(同101億円)となったもようだ」と報じた。欧米で苦戦したものの、法人税率の低いアジアで得る利益 の比率が高まり、純利益ベースで微増益を確保したとみられ、好感した買いが入ったようだ。 JT(2914)3,388.5(+38.5) 続伸。前日の取引時間終了後に、飲料製品の製造販売事業から撤退すると発表した。撤退する自社飲料の売上高は2014年 3月期で約500億円。飲料事業全体での14年1~12月期の計画は、売上高が1820億円で、15億円の営業赤字だった。資本効 率のいい本業のたばこ事業に回帰する点を好感した買いが入ったようだ。 グンゼ(3002)297(-9) 反落。きょう、2015年3月期通期の連結営業利益が前期比31%減の30億円になりそうだと発表した。従来は45億円と3% の増益を見込んでいたが、一転減益となることを嫌気した売りが出たようだ。電子部品分野での苦戦や、円安の進行で原 材料価格が上昇したのが収益の重荷になるという。 <マザーズ>MCJ(6670)444(-57) 大幅反落。前日の取引時間終了後に、2014年4~12月期の連結決算を発表した。営業利益は前年同期比54%増の39億円と なり好調だったが、15年3月期通期の業績見通し(2%増の41億円)を据え置いたことが嫌気され、きょうは売りが出た ようだ。 <マザーズ>ワイヤレスゲート(9419)2,727(-623) 大幅反落。無線ネット通信を手掛ける。前日の取引時間終了後に、東証本則市場(1.2部)への変更申請を取り下げると発 表したことを嫌気した売りが出たようだ。同社は昨年11月6日開催の取締役会で東証本則市場への変更申請を行うことを 決めたと発表していたが、同社の役員(当時)が伝達した重要事実をもとに横浜市在住の70歳代男性がインサイダー取引 を行っていたことが発覚した。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 :新潟証券株式会社 加入協会:日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 [手数料等について] 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります (外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 [リスク等について] ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超 過損リスク)があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証 金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、 かつ150万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 [本資料について] ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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