Daily Market 2015年3月10日 DOWN 18665.11 (-125.44) 前日NYダウ 17995.72 (+138.94) 日経平均 円ドル:121.79(+0.92) 円ユーロ:131.51(+0.19) 国債利回り:0.470(+0.045) 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX 2部指数 日経JQ 出来高 値上り数 値下り数 前日比 東証1部ランキング -125.44 出来高上位 値上率上位 値下率上位 -120 みずほ ポールHD フォーバル -63.43 三菱UFJ ネクステージ 東ハウス -7.01 新日鉄住 FPG クオール -14.70 ユニチカ 一正蒲 クスリのアオキ -6.86 板硝子 日新薬 小津産業 三住トラスト アイスタイル ヤマダSXL 2,137百万株 神戸鋼 オープンハウス アイロムHD 739銘柄 シャープ U.S.M.H 井筒屋 974銘柄 商船三井 荏 原 gumi 終値 18,665.11 18,670 13,856.27 1,524.75 4,535.79 2,426.44 日経平均株価 日足 19,500 5日移動平均 19,000 25日移動平均 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 12/1 12/30 2/2 3/3 日経平均騰落 7勝5敗 ○○●○○○●●○○●● 概況:日経平均大引け、続落 125円安、SQ控え先物に手じまい売り 10日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比125円44銭(0.67%)安の1万8665円11銭で終えた。今週末13日 に株価指数先物やオプション、ミニ先物3月物の特別清算指数(SQ)算出を控え、先物などに持ち高調整の売りが出て、 現物株の下げにつながった。前日の米国株式相場が上昇した流れを引き継ぎ反発して始まったが、先物にややまとまった 売りが出たことをきっかけに現物株にも売りが広がり、日経平均は午後下げに転じた。東京外国為替市場で円相場が対ド ルで7年8カ月ぶりとなる安値水準に下落。ドル換算した日本株の評価が低下することを警戒して海外投資家が先物の持 ち高を手じまった可能性があるとの指摘があった。 東証1部の売買代金は概算で2兆5968億円(速報ベース)。2月27日以来の7営業日ぶりの高水準だった。 個別銘柄スナップ: FPG(7148)3,570(+315) 5日続伸。リース組成・販売を手掛ける金融会社。前日の取引時間終了後に、2015年9月期通期の業績見通しを上方修正 し、好感した買いが入ったようだ。同時に3月末を基準日として1株を3株に分割するとも発表した。最小売買単位が小 さくなることで、投資がしやすくなり資金が流入するとの見方もあったようだ。 横河電機(6841)1,272(+13) 反発。前日の取引時間終了後に、募集した希望退職に社員と期間社員合わせて1105人が応募したと発表した。国内社員数 の約12%にあたる規模で、構造改革の進展を期待した買いが入ったようだ。リストラにより、石油や天然ガスプラント向 けの制御機器の市場縮小に対応するという。 ラオックス(8202)256(-58) 4日続落。前日の取引時間終了後に、公募増資などで最大422億円を調達すると発表した。新株発行と投資家の需要に応じ た追加売り出し、親会社の中国企業に対する新株予約権を合わせると、発行済み株式は最大27%増える公算だという。1 株利益の希薄化や需給悪化を懸念した売りが出たようだ。 アルプス電気(6770)2,860(+50) 反発。米国アップルは前日、腕時計型ウエアラブル端末「アップルウオッチ」を4月24日から販売すると発表した。アル プス電気が実際に部品を供給しているかは開示されていないが、市場では関連銘柄として思惑買いが入ったようだ。 <ジャスダック>竹内製作所(6432)5,050(+385) 大幅続伸。前日の取引時間終了後に、16日付で東証1部に市場変更するのに伴い、2015年2月期末に記念配当5円を実施 すると発表した。普通配当と合わせた年間配当は27円(従来予想は22円)となる。東証1部への市場変更や増配を好感し た買いが入ったようだ。 <マザーズ>ミサワ(3169)880(-124) 大幅反落。「unico」ブランドで家具を販売する。きょう、2015年1月期の連結決算を発表した。純利益は前の期比 57%増の3億6900万円だった。ただ併せて開示した16年1月期の純利益が前期比3%減の3億6000万円にとどまる見通し で嫌気した売りが出たようだ。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 :新潟証券株式会社 加入協会:日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 [手数料等について] 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります (外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 [リスク等について] ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超 過損リスク)があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証 金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、 かつ150万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 [本資料について] ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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