◇お奨め料理として、「寒風の切干芋」だから美味しい、滋味あふれる一汁一菜をご紹介します。 Menu 徳島県三好市の特産品「切干芋」は、おやつだけでなくお料理にも大活躍！「切干芋で滋味あふれる一汁一菜～炊き込みご飯とさつま汁」～おなじみのお料理に、切干芋を使うことができ、しかも切干芋を使うことで、より手軽に、より一層美味しくなります！！～ Menu１「切干芋の炊き込みごはん」極上の甘みと柔らかさが特徴の「寒風の切干芋」を使って、その旨みを丸ごと移した素朴な炊き込みご飯です。モチモチした不思議な食感と、香ばしいおこげが何とも言えません。栗ご飯や芋ご飯にも負けない美味しさです。切干芋の甘さで、砂糖もみりんも入れないのにこんなに甘くて美味しくなるのでカロリーオフ。保存できる切干芋なので、食べたい時にいつでも手軽に作れるのも魅力です♪ ■材料（４人分）切干芋５０ｇ米２合鶏肉１００ｇ水２カップにんじん１／４本Ａ｛酒大さじ２きのこ５０ｇ醤油大さじ２（しめじ、椎茸などお好みで）塩１つまみ} 切り昆布（又はだし昆布）３ｇ位 ■作り方 ① 切干芋はハサミで一口大に切り、洗った米と共に３０分ほど水に浸しておく。 ② 鶏肉は２cm 角に切り、にんじんは千切り、キノコは石突を取って食べやすく切る。 ③ 炊飯器に①②と昆布、Ａの調味料を入れ、軽く混ぜ合わせて、通常通りに炊く。 ④ 炊き上がったら、おこげも一緒に底からさっくりと混ぜ、茶椀に盛り付ける。 ☆切干芋が硬くなった場合は、電子レンジに１０～２０秒かけて柔らかくしてから切り、水に浸す時間を長くしてください。監修：野菜ソムリエ・料理研究家つるさきひろみ