03月24日(火);pdf

Daily Market
2015年3月24日
DOWN
19713.45 (-40.91)
前日NYダウ 18116.04
日経平均
(-11.61)
円ドル:119.56(-0.51) 円ユーロ:130.66(+1.10) 国債利回り:0.315(+0.010) 日経平均
日経先物
JPX日経400
TOPIX
2部指数
日経JQ
出来高
値上り数
値下り数
前日比
東証1部ランキング
-40.91 出来高上位 値上率上位 値下率上位
-50 みずほ
江守GHD
戸田工
-43.04 三菱UFJ
学 情
日車輌
-4.66 東 芝
エーザイ
クラウディア
-17.92 新日鉄住
アニコムHD
フュージョン
+0.86 OKI
藤田観
東京個別
ユニチカ
古河機
ぐるなび
2,092百万株
シャープ
DOWA
NOK
719銘柄
双 日
イチカワ
アクリーティブ
1,005銘柄
NEC
大研医器
ミスミG
終値
19,713.45
19,640
14,424.41
1,587.59
4,708.02
2,481.84
日経平均株価 日足
20,500
20,000
19,500
19,000
18,500
18,000
17,500
17,000
16,500
16,000
5日移動平均
25日移動平均
12/1
12/30
2/2
3/3
日経平均騰落 7勝5敗
●●○○○●○○●○○●
概況:日経平均大引け、3日ぶり反落 高値警戒感から利益確定売り
24日の東京株式市場で、日経平均株価は3日ぶりに反落した。終値は前日比40円91銭(0.21%)安の1万9713円45銭
だった。前日の欧米株安を反映し、日本株にも朝方から利益確定売りが出た。日経平均が心理的な節目の2万円に近づい
ていることで短期的な高値警戒感も意識され、一時は下げ幅を100円超に広げた。一方、3月期末の権利付き最終売買日
を26日に控え、配当権利取りを狙った買いが相場を下支えし、日経平均は小幅高に転じる場面があった。ただ、積極的な
買い材料に乏しく上値の重い展開が続いた。
東証1部の売買代金は概算で2兆7525億円(速報ベース)だった。
個別銘柄スナップ:
古河機械金属(5715)219(+14)
3日続伸。前日の取引時間終了後に、特別利益の計上などで15年3月期の連結純利益見通しを前期比約2.5倍の100億円と
上方修正した。従来予想を55億円上回り、好業績を好感した買いが入ったようだ。オーストラリアの銅製錬子会社の事業
撤退に伴い、同社向けの債権を放棄。税金費用が計画よりも約80億円減少するなどした。
ジーエス・ユアサコーポレーション(6674)568(-18)
反落。前日の取引時間終了後に、2015年3月期業績の下方修正を発表し、嫌気した売りが出たようだ。連結純利益はほぼ
前期実績並みの100億円になりそうだという。従来予想は前期比30%増の130億円だった。子会社が保有する車載用大型リ
チウムイオン電池の生産設備の減損処理で特別損失が発生することが響くという。
日本車輌製造(7102)353(-22)
大幅反落。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の業績見通しと配当予想の下方修正を発表し、嫌気した売りが出たよ
うだ。連結最終損益は137億円の赤字に転落するという。従来予想は11億円の黒字だった。前期は69億円の黒字で、赤字は
08年3月期以来、7年ぶり。米国製造子会社の事業が低迷しているという。
セントラル硝子(4044)567(+24)
続伸。前日の取引時間終了後に、2015年3月期通期の業績予想を上方修正し、好感した買いが入ったようだ。営業利益は
従来予想の前期比11%減の90億円から一転、9%増の110億円になる見通し。売上高も60億円引き上げ、4%増の1990億円
になりそうだという。北米で自動車用ガラスが好調だったといい、半導体の基板製造や製造設備の洗浄に使う化学品の販
売も伸びたという。
戸田工業(4100)447(-45)
大幅反落。リチウムイオン2次電池や着色材など、磁性粉末材料を手掛ける。きょう、特別利益と特別損失の計上などを
同時に発表したものの、特別損失を嫌気した売りが出たようだ。需要の減少で、電子素材事業の遊休設備の減損で7億円
の損失が発生したという。
<ジャスダック>ノジマ(7419)2,525(+162)
大幅反発。24日付の日本経済新聞朝刊が「家電量販店のノジマは2015年度にプライベートブランド(PB=自主企画)の
商品数を今年度比2.5倍に増やす」と報じ、売上高総利益率(粗利率)の改善を期待した買いが入ったようだ。
※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。
1 / 2 ページ
【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】
本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した
ものです。
商号等 :新潟証券株式会社
加入協会:日本証券業協会
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第128号
[手数料等について]
商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。
例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は
約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税
込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります
(外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税
込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替
レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり
お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報
酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等
[リスク等について]
・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券
の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原
因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超
過損リスク)があります。
・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取
引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証
金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に
より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。
・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、
かつ150万円以上が必要です。
・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見
書またはお客様向け資料等をよくお読みください。
[本資料について]
・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推
奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願
い致します。
・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか
かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。
2 / 2 ページ