3.職場の能力形成 <OJTは有効か> Off‐JT • 実際の勤務とは離れ職業能力を身に着ける • 本当に役立つ技能が身についているか不透明 • (例)研修合宿、資格取得のための座学 OJT • 実際に先輩社員の下で働きながら職業能力を身に着ける • Off-JTに比べて低コスト且つより実践に近い • (例)姉妹制度、インストラクター制度 <OJTの方法> 『仕事をさせる=OJT』ではない!!! OJTのポイント 1. 現状把握(現在何が出来て何が出来ないのかの評価) 2. 目標設定(習得すべき技能や知識を決める) 3. 期間指定(何か月で習得させるのか) 4. 指導者(誰が主として教えるのか) 5. 事後評価(習得の程度の判定) スキルマップ:日本企業が発明し世界の製造現場で使用されている ◎職場に掲示することで全員が見られ訓練計画を立てやすく効率UP △ホワイトカラーの仕事の定義が難しいため事務・技術系の能力育成には使われていない
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