解析基礎 (I) 期末試験 電気系 (小山) 実施日= 2014 年 7 月 31 日 時間 = 60 分 持ち込みなし 注意 字をていねいにかくこと. また, 日本語を入れて計算過程 の筋の通った説明をすること. √ 1. 複素数 z, w を z = 1 − 3i, w = 但し i は虚数単位とする. z (1) zw, を計算せよ. w 学 生 番 号 氏 名 (3) 関数 y = x3 + 1 のグラフの x = 1 に対応する点 での接線の方程式を求めよ. √ i 3 − で定める. 2 2 (4) y = x3 + 1 と (3) で求めた接線のグラフを書け. (2) z, w, zw の絶対値 |z|, |w|, |zw| と偏角 arg z, arg w, 3. 次の関数の導関数を求めよ. (1) y = x3 + x + 1 arg(zw) をそれぞれ求めよ. (3) z, w, zw の極形式表示をかけ. (2) y = 2 x (3) y = √ x (4) y = log x 2. 次の問いに答えよ. (1) 関数 y = f (x) の x = 1 における微分係数 f ′ (1) を 定義する式をかけ. (5) y = cos x (6) y = (x2 + 4x + 3)10 (2) f (x) = x3 + 1 のとき, f ′ (1) を定義にしたがって 求めよ. (7) y = √ x2 + 4x + 31 裏面にも問題があります (8) y = ex 5. f (x) = xe1−x とする. (1) f ′ (x) を求めよ. 2 +4x+3 (9) y = ex (2) f ′′ (x) を求めよ. (10) y = cos(2x + 3) (3) lim f (x) を求めよ. x→+∞ (11) y = cos(x2 + 4x + 3) (4) 関数 f (x) の増減, 極値, 凹凸, 変曲点を調べ, 凹凸 の情報を含めた増減表を作成せよ. (12) y = xe−x (13) y = cos x 1 − sin x 4. f (x) = cos x とする. (1) n 階導関数 f (n) (x) を求めよ. (2) x = 0 における n 階微分係数 f (n) (0) を求めよ. (3) f (x) の 8 次のマクローリン近似多項式をかけ. (5) f (x) のグラフの概形をかけ.
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