リーガル・ソーシャルワーク シンポジウム 「司法分野における社会福祉士の関与のあり方、連携スキームを展望する」 -平成 26 年度セーフティネット支援対策等事業費補助金(社会福祉推進事業)- 日本社会福祉士会は、平成 25、26 年度の 2 カ年にわたる「セーフティネット支援対策等事業費補助金(社会 福祉推進事業) 」として、高齢者や知的障がい者等の福祉的支援を要する「被疑者・被告人段階」の支援について、 日本弁護士連合会をはじめとする司法関係機関との連携のもと、司法分野における社会福祉士の関与のあり方に 関する連携スキームを検討するための調査研究事業を実施しています。 この事業は、逮捕時、裁判段階等において、弁護士等との連携のもと、福祉的支援を必要とする高齢者・障が い者等に対し、ソーシャルワーク専門職である社会福祉士が関与し、 「接見」 「アセスメント」 「更生支援計画の作 成」 「居住環境の調整」 「福祉・医療サービスの利用調整」等の実践を、都市部(札幌、横浜、大阪)でモデル的 に実施するものです。 このたび、これまでの 2 年間の事業の総括として、リーガル・ソーシャルワーク シンポジウム「司法分野に おける社会福祉士の関与のあり方、連携スキームを展望する」を開催します。 1.開 催 日:20 201 2015年3月1日(日 日(日)12:30~16:30 2:30~16:30 2.会 場:飯田橋レインボービル 飯田橋レインボービル(〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町 11) 飯田橋レインボービル 3.プログラム(予定) : 時 間 内 容 3月1日(日) 12:30~12:45 オリエンテーション、開会挨拶 12:45~13:45 基調講演(60 分) 基調講演 テーマ「 「司法と福祉の連携」 司法と福祉の連携」 (仮題) 講 師 水藤 昌彦 氏(山口県立大学社会福祉学部 准教授) 13:45~14:15 報告(30 分) 報告 テーマ「司法分野における社会福祉士の関与のあり方に関する連携スキーム検討事業 「司法分野における社会福祉士の関与のあり方に関する連携スキーム検討事業」 「司法分野における社会福祉士の関与のあり方に関する連携スキーム検討事業」 ~平成 26 年度セーフティネット支援対策等事業費補助金(社会福祉推進事業)報告~ 年度セーフティネット支援対策等事業費補助金(社会福祉推進事業)報告~ 講 師 リーガル・ソーシャルワーク研究委員会 14:15~14:30 休憩(15 分) 14:30~16:30 シンポジウム (120 分) テーマ「 「司法分野における社会福祉士の関与のあり方、連携スキームを展望する」 司法分野における社会福祉士の関与のあり方、連携スキームを展望する」 コメンテーター 石川 正興 氏(早稲田大学法学学術院 教授) シンポジスト (調整中) ※シンポジストは確定次第、本会 HP にてご案内します。 http://www.jacsw.or.jp/ShogaiCenter/kensyu/honkai/senmon/index.html 16:30 閉会挨拶 4.参加対象:社会福祉士、弁護士、その他関心のある方 5.定 員:200名 6.参 加 費:無料 7.申込方法:所定の申込書にてFAXまたは郵便 FAXまたは郵便によりお申し込みください。 (電話では受付できません) FAXまたは郵便 8.申込締切:201 2015 ※申込締切日前でも定員となり次第締め切ります。 2015年2月9日(月 日(月)まで(先着順) まで 9.参加可否:参加の可否は、2月23日(月 月)頃までに文書にて通知します。併せて、会場案内、キャンセル の扱い等についてもご案内します。参加可能の方には決定通知を送付しますので、当日ご持参く ださい。なお、会場の座席数に限りがあるため、決定通知のない方の参加をお断りさせていただ く場合があります。必ず事前に申込手続きいただけますよう、お願いいたします。 10.研修単位:生涯研修制度の単位は、1日間すべてのプログラムを修了することで、新制度では「生涯研修制 度独自の研修3時間」となり、旧制度では「共通研修課程3単位」になります。 11.主 催:公益社団法人日本社会福祉士会 12.問い合わせ先: (公社)日本社会福祉士会 生涯研修センター E‐mail : [email protected] TEL:03-3355-6541 FAX:03-3355-6543
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