大公協第 26034 号平成 26 年 12 月吉日各市町村保健衛生主管課長様各保健所長様医療・福祉関係者各位公益財団法人大阪公衆衛生協会会長南波正宗（公印省略）平成 26 年度成人保健部会「講演会・シンポジウム」の開催について (ご案内) 日頃から、本会の活動の推進にご協力をいただきお礼申し上げます。この度、本会成人保健部会では、下記の日程で別紙に基づき標記講演会・シンポジウムを開催します。つきましては、貴所属の関係職員の参加についてご配慮賜りますようお願い申し上げます。記１．とき２．ところ平成 27 年 1 月 29 日（木）14:00～16:30 大阪赤十字会館 4 階 401 号室〒540-0705 大阪市中央区大手前 2-1-7 ３．講演会テーマ：高齢者保健医療行政の新たな変革４．内容別紙「プログラム」のとおり５．定員 100 名（先着順）６．参加費無料７．申込方法各所属で取りまとめ、別紙「参加申込書」にご記入のうえ平成 27 年 1 月 22 日（木）までにお申込みください。連絡先公益財団法人大阪公衆衛生協会事務局（井戸武實）大阪市中央区谷町一丁目 3-1 双馬ビル 4 階 404 Tel：06－6948－5917 FAX：06－6948－5927 E-mail：[email protected] 別紙平成 26 年度成人保健部会講演会及びシンポジウムテーマ：高齢者保健医療行政の新たな変革ときところ平成 27 年 1 月 29 日（木）14:00～16:30 大阪赤十字会館 4階 401 会議室社会の高齢化に伴い持続可能な社会保障制度の確立を図るために効率的かつ質の高い医療提供体制を構築すると共に、地域包括ケアシステムを構築することが必要となっている。それには官民協同の総合的なサービス提供体制を作り上げる必要がある。先に医療介護確保総合推進法が施行され、平成 27 年度以降実施される介護分野の事業実施に関する市町村計画が策定できる規定になっている。このような動きの中で「医療介護確保総合推進法に基づく市町村計画を通して地域包括ケアシステムをいかに構築するか」という視点で基調講演をしてもらう。続いて市町村計画における具体的な課題解決に向けた話し合いのためにシンポジウムを開催する。 14:00～15:00 <講演> テーマ＜対策の変遷と地域包括システムの進め方国の考え方＞演題「調整中」講師厚生労働省老健局振興課振興課地域包括ケア推進官高橋都子氏 15:10～16:30 <シンポジウム> テーマ＜医療介護確保総合推進法の施行と市町村計画＞～市町村計画における保健事業の課題～ ① 保健事業におけるヘルスデータの活用について「保健事業におけるヘルスデータの活用」～KDB から見た地域の健康状況と保健事業への応用～大阪府国民健康保険団体連合会主査岡崎猛氏 ② 健康づくりを目指した行動変容への取り組みについて「はんなん健幸マイレージ」阪南市健康増進課田中健司氏（理学療法士） ③ 疾病の早期発見＜がん検診受診率の向上に向けて＞「大阪府における受診率の現状と重点受診勧奨対象者層の設定について」大阪府がん循環器予防センター副所長兼調査室長山崎秀男氏大阪赤十字会館〒540-0008 大阪市中央区大手前 2-1-7 ４階 401 号室平成 26 年度成人保健部会講演会及びシンポジウムテーマ：高齢者保健医療行政の新たな変革ときところ平成 27 年 1 月 29 日（木）14:00～16:30 大阪赤十字会館 4階 401 会議室参加申込書 FAX ０６－６９４８－５９２７ E-mail：[email protected] 標記の講演会に下記のとおり申し込みます。所属職種氏名所属連絡先：電話 072-878-1021 E-mail [email protected] ※ 「連絡先」は定員を越える場合に連絡が必要となります。必ずご記入ください。平成 27 年 1 月 22 日（木）までに FAX 又は E-mail でお申し込み下さい。