名古屋絵付 け - 名古屋陶磁器会館

地 域の 文 化 遺 産 を 活かすには
名古屋絵付け
名古屋陶磁の技の伝承と
今後の課題と新たな展開
基調講演&
シンポジウム
…
∼現在・過去・未来∼
職人の技
﹁凸盛り竜﹂
の実演
凸盛り作品を中心に
作品展示
2月27日 土 10:00∼16:30
名古屋陶磁器会館 2階大ホール
名古屋陶磁の技を「守り伝える」ため、専門家による基調
講演&シンポジウムを開催します。同時に名古屋独自の
デコ
盛り上げ装飾「凸盛り」の実演と作品展示を行います。
平成27年度文化庁文化芸術振興費補助金
(文化遺産を活かした地域活性化事業)
【名古屋陶磁の技の集大成となる普及啓発事業】
主催/名古屋文化遺産活用実行委員会 後援/中部デザイン協会
予約不要
13:00∼13:30
事前予約
14:00∼16:00
(自由見学)
「凸盛り竜」の実演
(参加費無料)
基調講演&シンポジウム
「職人の技」
電話又はe-mailにて
名古屋陶磁器会館へお申込みください。
「地域の文化遺産を活かすには…」
基調講演
14:00∼14:50
名古屋陶磁の技の伝承と
今後の課題と新たな展開
講師:森本健
中部デザイン協会副理事長
名古屋学芸大学客員教授
シンポジウム
高木はるゑ
15:00∼16:00
〈コーディネーター〉
杉山ひとみ「なごや凸盛隊」
〈パネリスト〉
森本健
長谷川恵子「技の創造塾」塾生
瀧藤英雄「技の伝承塾」塾生
安藤栄子「なごや凸盛隊」
凸盛り職人
昭和7年三重県桑名群生まれ。終戦後、20歳の
頃に名古屋市東区車道にあった上絵付け職人
の工房に弟子入り。以来20年間その工房で職人
として働き、昭和46年に独立。現在も自宅の工房
で上絵付けを行っています。
森本健
中部デザイン協会副理事長
名古屋学芸大学客員教授
1945年愛知県名古屋市生まれ。1969年愛知県職
員となり、世界デザイン会議開催運営会、瀬戸窯業
技術センター、㈱国際デザインセンター、工業技術セ
ンター、世界グラフィックデザイン開催運営会勤務を
経て、2004年4月名古屋学芸大学デザイン学科教
授、2011年4月より名古屋学芸大学キャリアサポー
トセンター参与、客員教授。
名古屋陶磁の技の継承と発展を目的として、
平成25年度「技の伝承塾」、
平成26年度「技の創造塾」
を開催しました。
予約不要
10:00∼16:30
(自由見学)
作品展示「凸盛り作品を中心に」
「なごや凸盛隊」杉山ひとみ、安藤栄子は
名古屋絵付けの継承活動を行っています。
〈なごや凸盛隊の活動を発信するブログ〉
http://ameblo.jp/nagoya-decomoritai/
明治期以降、
名古屋市東区周辺で発展した輸出用陶磁器に施された上絵付け装飾を
「名古屋絵付け」
と呼んでいます。盛り上げ装飾「凸盛り」
は名古屋独自の技法として知られています。
国登録有形文化財・名古屋市景観重要建造物
名古屋陶磁器会館
N
栄
基幹 2
引山・四軒家
名古屋駅
基幹 2
赤塚白壁
光ヶ丘・猪高車庫 (徒歩 3 分)
●セブンイレブン
P
●三菱東京 UFJ 銀行
P
高岳
高岳
至東新町
平田町
小川
至新栄
あづま
中学
卍建中寺
●名古屋銀行
19
新出来
●東区役所
P
東片端
至栄
下車バス停
山口町
愛知商業高校
行き先
出来町通
P
P
二葉館
41
赤塚
●紫雲殿
平田町北
(お雛様企画展会期中の日曜日は12時∼16時まで開館)
系統
P
名古屋陶磁器会館
企画展「雛人形で彩る陶磁器会館」
(2/5∼3/4)開催
乗車バス停
白壁
至名城公園
http://nagoya-toujikikaikan.org
○市バスでお越しの場合
徳川園
山口町
赤塚白壁
〒461-0025 名古屋市東区徳川一丁目 10 番 3 号
〈TEL〉052-935-7841 〈FAX〉052-935-9592
〈メール〉[email protected]
◆開館時間/月∼金(10 時∼17 時)入館無料 ◆休館日/土・日・祝日休館
至大曽根
至黒川
東区役所
地下鉄桜道線
桜道
建中寺
公園
車道
赤萩
至今池
○地下鉄でお越しの場合 地下鉄 桜通線 高岳駅2番出口より徒歩20分
○お車でお越しの場合 当館に2台駐車スペースがございますが、満車の場合は右記Pマークのコインパーキングをご利用ください。