8面(PDF:182KB)

区
発送数
(人)
回収数
(人)
回収率
(%)
北
168
87
51.8
東
309
178
57.6
中央
432
239
55.3
江南
160
80
50.0
秋葉
184
105
57.1
南
101
51
50.5
西
417
240
57.6
西蒲
130
63
48.5
合計
1,901
1,043
54.9
❷新バスシステム事業の優先順位に関する
資料を読んだ上で、
あなたの考えに近いものは?
❸新バスシステム事業の効果に関する
資料を読んだ上で、
あなたの考えに近いものは?
添付した資料の要旨
添付した資料の要旨
①公共交通の充実は、今年度の市政世論調査で、
今後市としてもっと力を入れてほしい施策の
33位中6位に入る、要望の高いものである。
②新バスシステムは、本市の今年度の歳出一般
会計予算3,663億円のうち約0.2%の9億円
で、全市的な公共交通の利便性向上につなげ
ることができる、投資効果の高い事業である。
新バスシステムの導入で、都市部のバスが集
約され主に郊外線で約450本の増便となる。
また、バスの走行距離を維持し減便に歯止め
をかけることで、支援が必要な生活交通の充実
を図ることができる。
回答数
1,845
賛成
どちらかといえば賛成
99
(5.4%)
どちらでもない
・分からない
158
(8.6%)
どちらかといえば反対
1,500
反対
487
(26.4%)
回答数
1,008
1,000
回答数(人) 割合
(%)
資料の内容について
理解できた
資料の内容について
一部理解できた
(ほとんど理解できなかった)
資料の内容について
全く理解できなかった
60.6
245
23.9
117
11.4
43
4.2
1,027
100
そのほか
合 計
622
項目
回答数(人) 割合(%)
資料の内容について
理解できた
資料の内容について
一部理解できた
(ほとんど理解できなかった)
資料の内容について
全く理解できなかった
そのほか
合 計
❺④で賛成・どちらかといえば賛成、どちらでもない・分からないと
回答した人へ伺います。期待する最も大きな理由は何ですか?
順位
理 由
4
❹資料を読んだ上で、あらためて
新バスシステム事業を進めることについて、
あなたの考えに近いものは?
2,000
項目
新バスシステム・BRT特集
結果をお知らせします
ことし夏頃の運用開始を予定している、BRT導入と全
市的なバス路線再編による新バスシステムに対する、第2
回反復型意識調査の結果をお知らせします。この調査は、
❶区別発送数と回収数 ※質問は居住区と氏名を聞いた
■第2回調査概要
調査期間 1月9日
(金)
∼27日
(火)
消印有効
調査対象 1,901人
(第1回調査で調査期間内に回答した人)
回答数 1,043人 回収率 54.9%
※全6問。 無 回 答 な ど に よ り、 全 体 の 回 答 数
(1,043人)と各設問の回答数は一致しません。
また、割合は小数点以下第2位を四捨五入し
て表記したため、合計が100にならない場合
があります
第2回反復型意識調査
平成 27 年 2 月 22 日(8)
新バスシステムに対する市民の皆さんの懸念や不安を把握
する資料を作る上での参考とするた
め、設問④⑤⑥は、前回からの意識の
変化を把握するために設けました。
もバス交通が継続していけるように
25
10
Í
しようと実施しているものです。
12
16
新交通推進課
︵☎025・226・2755︶
19
第1回の調査は、無作為に抽出し
た 歳以上の市民5270人に対し
11
て実施しました。全 問の回答用紙
36
なる﹂が ・5㌫で1位となりまし
た=⑤=。
第2回 調査結果
を送り、昨年 月 日から 月1日
期待する最も大きな理由として
は、第1回調査で2位だった
﹁ 今後
11
までに ㌫にあたる1901人から
28
回答を頂きました。
12
第1回調査の結果や、上位6位ま
での懸念や不安に対する回答など
26
は、本紙 月 日号と1月 日号に
反対する最も大きな理由として
は、第1回調査と変わらず
﹁ ほかに
優先すべき事業がある﹂が ・4㌫
26
掲載しています。
35
で1位でした=⑥=。
14
市 報 に い が た
第2回となる今回は、第1回の回
答者1901人を対象に調査を行い
ました。
47
賛成・どちらかといえば賛成が、
前回の ㌫から ・1㌫へ増え、ど
59
ちらでもない・分からないは ・4
㌫から ・7㌫へ、反対・どちらか
といえば反対は ・6㌫から ・2
㌫へ、
いずれも減少しました=④=。
17
対象者には、全6問の回答用紙と
ともに、次の3点を同封し、読んだ
上での回答をお願いしました。
1点目は、第1回の調査結果の概
要です。2点目は、第1回の調査で
新バスシステムについての懸念や
不安に対し、必要性や効果を説明す
反対する理由として特に多かった、
新バスシステム事業に対する優先順
ることで、前回と比較して意識の変
化が見られました。
回答者に送付した資料と調査の詳
細は、市政情報室
︵市役所本館1階︶
で閲覧できます。
また、
市ホームペー
ジにはそれらと合わせ、新バスシス
テムの最新情報も公開しています。
位についてと、同事業と連節バス導
27
入の目的・効果に対する説明資料で
す。3点目は、そのほかの懸念事項
に対するQ &A集です。
その結果、1月9日から 日まで
に、約半数の1043人から回答を
頂きました=下段①=。
なお、今後、第3回の調査も実施
今 回 の 調 査 の 主 な 目 的 と し て、設
する予定です。
問②③は、今後、新バスシステムに関
第 2504 号
回答数
割合
第1回
順位
回答数
割合
592
58.5
237
23.4
129
12.7
54
5.3
1,012
100
108
(10.7%)
464
(25.1%)
246
(24.4%)
178
(17.7%)
500
230
(22.8%)
637
(34.5%)
246
(24.4%)
0
(人)
第1回
第2回
❻④で反対・どちらかといえば反対、どちらでもない・分からないと
回答した人へ伺います。反対する最も大きな理由は何ですか?
順位
理 由
回答数
割合
145
第1回
順位
回答数
割合
26.4%
1
311
22.8%
1
今後もバス交通が継続していける
ようになる
119
25.5%
2
107
16.5%
1
新バスシステム事業よりもほかに
優先すべき事業がある
2
連節バスなどにより、まちや公共
交通のイメージが変わる
81
17.4%
2
107
16.5%
2
新バスシステム事業ではまちの
活性化にならない
66
12.0%
4
129
9.5%
3
車を使えない人や高齢者の外出
する機会が増える
76
16.3%
1
115
17.8%
3
新バスシステム事業の進め方に
懸念・不満がある
44
8.0%
11
33
2.4%
4
まちの活性化につながる
41
8.8%
4
70
10.8%
4
利便性が高まるのは都心部だけで
あり、郊外に効果がない
39
7.1%
2
171
12.5%
5
郊外バス路線が増便される
31
6.7%
6
30
4.6%
5
乗り換えによる手間が増え、不便
になる
36
6.6%
6
81
5.9%
―
そのほか
118
25.3%
−
218
33.7%
―
そのほか
219
39.9%
−
638
46.8%
466
100%
合計
647
100%
549
100%
合計
1,363
100%
合 計
合 計