国際法特論(安全保障) 土曜日・1限

科 目 名
国際法特論(安全保障)
担当教員
中村 仁威
受付期間
締 切:2016年 1月29日(金)夜12時まで
提 出 先
メールで講師に直接送付。*送付先についてはコースナビのメールを参照
書
A4横書き フォントは10.5ポイント
(Box)
式
土曜日・1限
➤
問1 ①1991年のイラクに対する武力行使、②9.11同時多発テロ(2001年)を受けたアルカイダ
等に対する武力行使、③2003年のイラクに対する武力行使、④2014年~のISILに対する武力行
使について、次の設問に答えよ。
(1)
①から④までの武力行使の正当化事由について、武力行使を行った国々(注)はいかな
る主張を行っているか。それぞれ簡潔に記せ。
(注)米国は必ず含めること。その他の国が武力行使を行っており,かつ,米国の主張するものとは
異なる正当化事由を表明している場合は,それにも言及せよ(米国に加え,1か国のみで可)。
(2)
①から④までの武力行使に対して日本政府が表明した立場には相違がある。どのような
相違であるか。また、相違がある理由として考えられる事情を簡潔に記せ。(概ね10行以内)
課題題目
(課題内容)
問2 (A)9.11同時多発テロ(2001年)を受けたアルカイダ等に対する武力行使に関して日本政
府が行った取組(主要な武力紛争が行われている間に行ったものだけでなく,その終結後の政治プ
ロセスに関する支援や復興支援を含む。)と,(B)現在のISIL由来の危機に関してシリアやイラク内
外で日本政府がとっている取組とを比較し,その異同を説明せよ。(A)と(B)との間で取組の内容が
顕著に異なる場合,その理由として考えられる事情を簡潔に説明せよ。(1枚半-2枚程度)
(Board) ➤
※事務所で題目発表を行う際は、課題題目から上の部分をそのまま掲示します。手書きからワープロ打ちへの変更を希望される場合はお知らせください。
<法学部 レポート受付用紙>
☑事務所に発表を依頼する (発表希望日:
― □Course N@vi(メール含む)
― ☑掲示板/HP
☑教員自身が発表を行う
題 目
発表方法
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日)
― ☑Course N@vi(メール含む)
― □その他 (
※複数選択可
※提出先が
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レポート設定
提出レポート受け取り方法
月
日 ※希望日の指定がない場合は順次発表します)
)
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□教員自身が設定を行う
先生へ直接メールで送付
◆受付開始・締切の時間について
提出先が Course N@vi の場合:開始日の 0:00 ~ 締切日の 23:59 / レポートボックスの場合:開始日の 9:00 ~ 締切日の 17:00
◆Course N@vi の設定について
法学部事務所で設定を行う場合、裏面に記載の方法にて設定します
【特記事項】
事 務 所
使 用 欄
CN 設定
-
レポート
BOX
掲示板
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CN メール
配 信
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回 収
-
12/21
H P
12/21
履修者数
25
担当教員
受領サイン
宅配便の場合
月
日
送付済