❖科目名 Course Title 人間と文化「アイヌ・先住民族研究の現在」 ❖担当教員 Instructor 山﨑 幸治ほか ❖開講学期 Semester 2 ❖履修可能人数 Capacity 30名(遠隔) ❖対象学年 Year ❖単位数 Number of Credits 1~ 1 1名以上(対面) ❖授業形態 Type of Class 講義 ❖キーワード Key Words アイヌ民族、先住民族、文化、歴史、考古、言語、法律、博物館 ❖授業の目的 Course Objectives ❖授業概要 Course Description 先住民族とりわけアイヌ民族に関する様々な課題と,それに関わる現在の研究動向につい て論じ,アイヌ民族を中心に先住民族に関する基礎知識と課題,主な研究動向を理解する。 ❖到達目標 Course Goals アイヌ民族を中心に先住民族に関する基礎知識と課題、主な研究動向を理解する。 ❖授業計画 Course Schedule ・アイヌ・先住民について学ぶにあたって ・精神文化から見るアイヌ(1) ・精神文化から見るアイヌ(2) ・アイヌの歴史(1)-形成・展開・交流 ・アイヌの歴史(2)-通説と時代区分の課題 ・考古学からアイヌ民族史を考える ・先住民考古学のパースペクティブ ・ことばから見るアイヌ(1) ・ことばから見るアイヌ(2) ・先住民族と法律 ・アイヌ民族と法律 ・先住民族と博物館 ・アイヌ民族と博物館 ・アイヌ政策の現在 ・期末テスト ❖成績評価 Grading System 期末テストを実施する(持ち込み不可)。試験内容は、各教員の講義内容がそれぞれ含まれ る。 なお、出席が 3 分の 2 に満たない者には、期末テストの受験資格を認めない。 ❖テキスト Textbooks 各教員が、講義中に指示する。 ❖参考書 Reading List 各教員が、講義中に指示する。 ❖準備学習 Homework 講義において、各教員より指示する。複数冊の関連文献を読むことになる。 ❖オフィスアワーOffice Hour ❖連絡先(E-mail)E-mail ❖質問・相談への対応方法 Contact Information ❖履修上の注意 Notes ❖備考 Other Information ※対面での履修については,講義室の状況によって履修者数を制限する可能性があります。 ※「対象学年」と「単位数」は,科目提供大学における数字であり,受講大学に応じて異なるので, 所属大学で確認してください。 ※「履修可能人数」は,科目提供大学以外の人数であり,遠隔と対面それぞれの受講形態で履修で きる人数を示しています。(例.5(遠隔),5(対面):遠隔授業で5名,対面授業で5名まで 履修可能。)
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