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平成20年
石山味噌醤油
(株)
お休み処 竈家治四郎
中央区湊町通4ノ町3356
みそ
坂井漬物商店
中央区秣川岸通1丁目2305
漬物
中央区明石2丁目3-44
みそ、漬物
菱山六醤油
(株)
中央区長嶺町3-34
しょうゆ
今代司酒造
(株)
中央区鏡が岡1-1
酒
問い合わせ
11
発酵食が生きる町実行委員会事務局
︵中央区役所政策企画課内、
223・7041︶
へ
⏉
1
出発
堀川醸造
(みそ)
今代司酒造
(酒)
昼食
(砂丘館)
県政記念館
菱山六醤油
(しょうゆ)
新潟駅南口
9:30
9:40
10:40
11:30
12:30
13:10
14:00
出発
越の華酒造
(酒)
菱山六醤油
(しょうゆ)
中央図書館
昼食
(大佐渡たむら)
峰村商店
(みそ)
新潟駅南口
9:30
9:40
10:30
11:30
12:00
13:00
14:00
Bコース
9:15 までに、新潟駅南口バス
乗り場に集合してください。
A コース
20
26
中央区の﹁旨味﹂を見て 味わって
みそ、漬物
発酵食が生きる町
発行:新潟市 中央区役所 政策企画課 〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1 ⏉025-223-7035
10
この地域の発酵食産業に携わる皆さんは、時代に合わ
せたものをいろいろと研究するなど、本当に一生懸命や
っていらっしゃると思います。
発酵食は、からだに良いものです。それをすぐ近くで
作っているのですから、これを使わない手はないと思い
ます。
からだのためにも、季節の具
うんめっけ
作ってみなれて
を入れたみそ汁をぜひ毎日食べ
ていただきたいのですが、これ
をおいしく、上手に作るには、
「ご
はんだよ」と言ってからみそを入れて
仕上げるのが大事です。
それから、いろいろな料理にお酒を
使ってみるのも、おいしさアップの
秘密ですよ。ぜひ、お試しください。
27
中央区礎町通1ノ町1955
中央区には、発酵食の蔵やお店がたくさんあります。
好評だった昨年に引き続き、今年もバスツアーなどを
開催します。この機会に、ふだん見られない蔵・工場
などを見学し、発酵食の魅力に触れてください。
しかし、今でもこの地域
面でも発酵食の製造に適し
は、発酵食の生産が盛んに
﹁発酵食が生きる町﹂
バスツアー
ているそうです。
行われ、区の特色となって
明治期の最盛期
日時
月 日︵土︶午前
51 8
います。
―055 中央区礎
とその後
分∼午後2時
9時
町 通3 ノ 町 2 086 番地︶
栗ノ木川のその後と
内容 中央区内の発酵食関
へ
明治になり、まちなかに
栗
ノ
木
バ
イ
パ
ス
工場、蔵などを見学し
職人や商人が集まってくる
連の
て回ります。昼食は、ツア
沼垂の発酵食を支えた栗
と、それまで各家庭で自給
ー参加者限定の特製弁当で
自足されていたみそが店で ノ 木 川 は、 亀 田 郷 と 鳥 屋
す。
買 わ れ る よ う に な っ た り、 野潟の重要な排水路でした
対象 小学生以上の市民
が、新潟地震後に完成した
開拓が盛んになった北海道
学生は保護者同伴のこ
親松排水機場にその役を譲 ︵ 小 へみそや酒が大量に送られ
と︶
り、また運送手段も舟運か
るようになったりして、発
定員 各コース 人︵申し
らトラックなどに移ったこ
酵食産業はますます盛んに
多数の場合は抽選︶
込み
とから、昭和 年から埋め
なりました。
参加費 中学生以上100
立てられて、栗ノ木バイパ
その後、戦中の物資統制
小学生800円︵昼
0円、
ス
と
な
り
ま
し
た
。
で
原
料
が
思
う
よ
う
に
手
に
入
食代および保険料込み︶
今の栗ノ木川は、排水を
らなかったり、戦後の食品
申 し 込 み 9 月 日︵ 金 ︶
衛生法改正で生産設備の大 よくするため明治 年に掘
必 着 ︶
ま で に︵
、往復はが
削された旧栗ノ木川︵栗の
改装を余儀なくされたりし
木 バ イ パ ス に な っ た 部 分 ︶ きに①参加希望者全員の氏
たことから、転業や廃業を
名︵3人まで。小学生は学
の分流です。
するところが出ました。
年も︶②代表者の住所③電
話番号④希望するコースを
記入し、中央公民館︵〒9
2等︵3000円相当︶⋮ 本
「発酵食が生きる町」スタンプラリー参加企業
﹁発酵食が生きる町﹂
スタンプラリー
中央区内のスタンプラリ
ー参加企業の店舗や工場を
回り、所定のスタンプを集
めた人に、抽選で発酵食品
の詰め合わせをプレゼント
します。スタンプ1個につ
き1口とし、スタンプ数が
多いほど当選のチャンスが
増えます。
実施期間
月 1 日︵ 水 ︶
祝︶
∼ 日︵
※各店舗の営業時間内に限
ります。
スタンプラリー台紙配布場
所 参 加 店、 中 央 区 役 所、
出張所、南出張所、中央
東
区内の各公民館
賞品 中央区の発酵食品詰
わせなど
め合
10
30
沼垂弁でおなじみの郷土料理研究家
河内さくらさんから一言 43
(株)竹林味噌醸造所
(株)峰村商店
業種
所在地
企業名
第 35 号
中央区役所
⏉223 − 1000
(代表)
ホームページは市トップページから
⏺http://www.city.niigata.jp/
日
月
ンプ
スタ
1等︵5000円相当︶⋮3本
13
3等︵1500円相当︶⋮ 本
30 10
桶の陰に、発酵食をおいしくする
神様が隠れているかも!?
搾られた「もろみ」
が日本酒の原酒とし
て生まれて出てくる
「舟口」。
酒 好 き に は、た ま
らない部品です。
・発酵食の生きる町 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ①
・お知らせ、ふれあい掲示板‥‥‥‥‥‥‥‥ ②
・公民館の催し物、健康福祉ガイド‥‥‥‥‥ ③
・カメラでChu !! ウオーク、小路めぐり ‥‥ ④
中央区
9 21
だより
都心が賑わい、
人々が集い交流する
水辺のまち 中央区
的で、栗ノ木川沿いや新潟
中央区で発酵食が
湊などは、内陸部から原料
盛んな理由
となる米や大豆、野菜など
中央区内︵沼垂、新潟島︶ を集めたり、出来た製品を
に は、 古 く か ら み そ や し
遠方に出荷したりするのに
都合が良かったからといわ
ょうゆ、酒、納豆、漬け物
れています。
など発酵食品関係の工場や
また新潟は、冬の寒さが
蔵、 店 舗 が 多 く あ り ま す。
その理由として、昔は物 雑菌の繁殖を抑え、夏の暑
流の手段として舟運が一般
さが発酵を助けて、気候の
発酵食の神秘の世界の扉が、
今開かれる!
(昨年のバスツアーから)
主 な 内 容
新潟市