評価表区分: 事業評価表 <一般> (評価対象:平成17年度事業) 健康診査事業(がん・骨粗鬆症) 保健センター 担当者名 第6次総合計画における目的体系 1 事業名 2 担当部課名 章 2 節 項 2 1 名称 笑顔が輝くやすらぎのまちづく り 心身ともに健康な市民 保健 施策 2 地域保健の充実 コード 3 目的体系と予算科目 1 整理番号 17 - 505000 - 24 柘植一紀 内線 57-0661 予算科目(平成17年度) 会計 款 項 目 大事業 中事業 コード 1 4 1 5 1 3 名称 一般会計 衛生費 保健衛生 成人病対策 健康診査事業 がん・骨粗鬆症 事業の内容(Do) 誰のために行うか 〔受益者〕 誰(何)を対象とするか 5 〔対象〕 4 6 7 20歳以上の市民 20歳以上の市民 どのような状態にしたいか より多くの人に受診をしてもらい、ガン等の早期発見・早期治療に役立ててもらい、市 〔意図〕 民の健康増進に貢献する。 事業の実施内容 (平成17年度) 西尾幡豆医師会健康管理センターに委託し、検査を行っている。 乳がん22日間、子宮ガン18日間、骨粗鬆症10日間検診日を設けて実施。 大腸がん、肺がん(喀痰検査)、胃がんは住民検診期間中に実施 指標名 ① 乳がん検診受診者数 単位 説明 目標値の設定内容 人 受診した人の数 1700人 % 受診者数/対象者数 6.0% 8 活動指標 ② ① 乳がん検診受診率 9 成果指標 ② 10 指 標 値 と コ ス ト の 推 移 平成17年度 (対16年度 伸率) 平成18年度 (見込み) 平成16年度 (0.00%) 1,700 1,700 1,700 目標値 (1) (1.90%) 1,712 ― 1,680 ① 実績値 活 ― <100.71%> ― <98.82%> <達成度> 動 ― 目標値 指 ② 実績値 ― ― 指 標 ― ― ― ― <達成度> 標 (0.00%) 6 6.0 6 目標値 値 (2) ― 5.4 7.9 (46.30%) ① 実績値 成 ― ― <達成度> <90.00%> <131.67%> 果 ― 目標値 指 ② 実績値 ― ― 標 ― <達成度> ― ― ― (3.19%) 30,198,000円 29,427,085円 30,366,744円 (3) 直接事業費 ニン ク (0.00%) (0.39人) 3,354,000円 (4) (人工) 概算人件費 (0.39人) 3,354,000円 (0.39人) 3,354,000円 (2.87%) 32,781,085円 33,720,744円 33,552,000円 合 計 (3)+(4) コ 財 ①受益者負担 (2.66%) 9,738,500円 9,997,500円 ス (5) 源 ― 0円 ②その他特定財源 0円 ト 内 (2.95%) ③ 市税等 23,042,585円 33,552,000円 23,723,244円 訳 活動一単位当たり (6) のコスト (5)÷(1)① 19,513円 19,697円 (0.94%) ― 事業の評価(Check) 11 ① ② ③ ④ 評 価 項 目 利用者や対象者の減少など、市民ニーズの低下傾向が見られない。 現状においては、市民主体または民間等では実施できない事業である。 毎年必ず実施しなければならない事業である(隔年実施等は不可能である)。 緊急性が認められる事業である。 妥 当 性 評 価 市が関与すべき理由 チェック 評価 D がんの検診を低料金で提供している医療機関はあまりないため、行政のバックアップ (事業を廃止した場合、 は必要である。 どのような影響があるか) 12 ① 意図した状態に合致した効果的な事業内容となっている。 成果指標の実績値が、目標値を達成している。 有 ② 効 ③ 成果指標の実績値が、前年度の実績値を上回っている。 性 ④ 今後、成果指標の向上が見込める。 評 有効性をさらに高めよう 価 とした場合に障害となる 検診を委託する側の都合で検診日程を増やすことができない。 事項 * * 13 ① 合計コストが、前年度を下回っている。 ② 活動一単位当たりのコストが、前年度を下回っている。 効 率 ③ 可能な限り、民間活力(企業・NPO等)を活用している。 性 ④ 受益と負担の関係を見直す余地はない。 評 コストの削減をさらに進 価 めようとした場合に障害 特にない となる事項 C D 改革・改善の内容(Action) 14 事業を取り巻く環境の今 市民の健康に対する意識が高まり、受診者は増加すると考えられる。 後の変化予測 方向性 ①拡大 平成19年度以降の事業 15 ②現状維持 の方向性 ③縮小 ④廃止 チェック * 左の「方向性」を選択した理由 医療費の増大に対する施策としても今後も継続する必要がある。 有効性 オプションとして人間ドック内でも受診できるようにする。 16 具体的な改 善等の内容 効率性 キャンセルが相当数発生することを見込んで、日程や募集人数を決定する。 今後の事業計画(Plan) 17 改善等を踏まえた事業 広報で積極的に再募集の案内をする。 の変更内容 保健推進員等を通じてもPRをしていく。 責任者(所管課長職) 所見 記入者 職名 主 幹 18 受診率を高め、疾病の早期発見・早期治療に努め、市民の健康増進を図りたい。 氏名 小林 誠
© Copyright 2024 ExpyDoc