事務事業評価シート(評価実施年度:平成24年度) 1.事務事業の目的・手段 事務事業の名称 目 的 事務事業担当課長 施策Ⅲ-1-2 発達段階に応じた教育 上位の施策名称 の振興 教育施設課長 高宮 克彦 電話番号 0852-22-5909 普通高校等情報教育機器整備事業 (1)対象 県立学校の児童・生徒 (2)意図 情報化に対応した学校教育を受けることができるようにするために 活動名 活動内容(○○するため、□□に対し、△△する。) 教育用コンピュータ等機器整備 開始年度 活動根拠 執行形態 県立学校の児童・生徒が、学校で情報教育を受けられるように するため、必要な機器を整備する。 県立学校の児童・生徒が、学校内の情報通信ネットワークを利 手 校内LAN用パソコン等機器整備 用した授業を受けられるようにするため、必要な機器を整備す る。 段 県民生活へ の影響度 貢献度 H6 任意 直接執行 非常に大き 影響は大 く貢献する きい H12 任意 直接執行 非常に大き 影響は大 く貢献する きい - - - - - - - - 2.事務事業の現状(実施状況)及び取組の成果とコスト 指標 教育用コンピュータ1台当たりの児童・生徒数(普 名 通高校、特別支援学校) (1) 式・ 成 定義 児童・生徒数÷台数 果 参 指標 考 名 指 標 式・ 定義 年度 23年度 24年度 目標値 実績値 5.3 26年度 7 27年度 7 単位 7 0 達成率 年度 25年度 7 % 0.0 23年度 24年度 目標値 実績値 人 25年度 26年度 27年度 単位 0 0 0 達成率 % - (2)取 老朽化した教育用コンピュータシステムの更新を計画的に行うことにより、学校での情報教育を円滑に進めることができた。 組の成果 (3)事務事業のコスト 23年度実績 24年度計画 事務事業の総コスト(a=b+c)(千円) 82,926 114,664 事 業 費(b)(千円) 70,256 101,270 うち一般財源(千円) 70,256 101,270 職員給与費(c)(千円) 12,670 13,394 1.81 1.81 人役 (人) (4)評価時点での目的に対する現状(客観的事実・データなどに基づく現在の状況や取組状況) ・特別支援学校へのクラス用コンピュータ導入:12校 ・リース終了後の校内LANパソコンや教育用コンピュータの有効活用 3.事務事業の評価 (1)取組の評価 貢献度 施策の目的達成へ の貢献度 有効性 H24の目的の達成 度予測 (総合的な評価) 活動の構成 A:非常に大きく貢献する 必要性 A:達成できる 効率性 A :最適である 今後の必要性 B :必要性は変化しない 県関与のあり方 A :県が担うべき コストの削減 B :やや削減の余地あり 県負担の軽減 A :軽減の余地がない (2)前年度評価の課題を踏まえた改善策の実施状況 実施した ①現状の原因分析 教育用コンピュータ等機器の整備については、整備方針を定めて実施しているものの、コンピュータ1台当たりの生徒数について、 生徒数の減少傾向も踏まえた対応・改善が必要である。 (3) 現状分析 ②目的を達成するための課題(原因を解消するためには何をどのように変革する必要があるのか。) と目的を 限られた予算の中で、教育上必要な機能を精査し、導入コスト削減を図り、教育用コンピュータ等機器整備を推進していく必要があ 達成する る。 ための課 題 ID: 12150 評価表番号: 20110000000604 更新日: 2012/10/17 14:49
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