図書館まつり - 滑川町

平成 21 年度滑川町事務事業評価シート
平成
1.事務事業の基本情報
事務事業名
21 年
評価対象年度
■ 継続 課・係名
図書館まつり
6
月 11 日記入
平成
20
教育委員会
□ 新規 記入者
年度
図書館
高坂真理子
事 業 主 体
■町
□県
□国
□ その他
(
)
事業実施方法
■ 直営
□ 補助
□ 委託
□ その他
(
)
補助制度の内容
根拠法令等
図書館法、滑川町立図書館の設置及び管理条例、滑川町立図書館運営規
(法令名・条例名) 則
事 業 期 間
□ 設定あり
事業開始年度
中期基本計画コード
政
策
体
系
平成
年度
□ 昭和
□ 平成
年度
4
3
-
-
1
-
~
平成
年度
□ なし
■ 設定なし
月頃
(1)
-
政 策 名(大分類)
4
生涯学習のまちづくり
施 策 名(中分類)
3
社会教育
施 策 名(小分類)
1
生涯学習推進体制の整備
事務事業(施策の内容)
(1)
④
推進体制の充実
対象(誰を、何を)、意図(対象をどういう状態にしたいのか/対象にとっての効果は?)
普段、図書館を利用しない人にも図書館を身近に感じてもらい、生涯学習活動の場として認
事務事業の 識、活用してもらうことを目的としている。
目 的
どのような業務、活動を行うのか
●映画上映会●図書館クイズ●古本リサイクル市
事務事業の
内 容
※評価シート中の「□」は、項目ごとに該当する箇所の「□」を「■」に変更入力してください。
2.事業費の推移
財
源
内
訳
区 分
単位
事業費合計
千円
特
定
財
源
国補助金
千円
県補助金
千円
分・負担金
千円
その他
千円
地方債
千円
一般財源
千円
19年度
実績値
20年度
実績値
21年度
目標値
22年度
目標値
23年度
目標値
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
3.評価(担当者)
評価項目と視点
①事務事業の実施目的が、基本
計画や個別計画と結びついてい
必 ますか。
要
②町が実施すべき事務事業です
性
か。
③成果をさらに向上させるため、
活動内容に見直しの余地があり
有 ますか。
効
④事務事業の廃止や他の類似す
性
る事務事業との統合はできませ
んか。
⑤事務事業に投入された資源量
に見合った成果が得られますか。
効
率
⑥手段の中で、さらに効率的な方
性
法はありませんか。成果を下げず
にコストを削減できませんか。
⑦受益者が、特定の個人や団体
に偏っていませんか。
公
平
性 ⑧受益者負担は適正ですか。(負
担の引き上げ、引き下げ、廃止、
新たな負担を求める等)
評価
A
評価内容・課題等
生涯学習活動において利用できる場所として、図書館を
アピールするという目的にかなっている。必要最低限の経
費で実施できており、町で行う事業であると考えている。
A
A
毎年、同じ内容で行っている為、住民の飽きがこないよ
う、事業内容に工夫や変化を持たせる必要を感じている。
滑川まつりの他のイベントとの連携の可能性も検討した
い。
A
A
予算が、滑川まつりチラシ印刷代と、図書館クイズ用紙代
のみであり、少ない経費で成果はあげていると考える。
A
B
B
リサイクル市は広報紙、滑川まつり回覧での周知があま
り大きくとりあげていない為、毎年、特定の人が大量に持っ
ていくケースが見られる。また、無償で数量制限もないの
で、遅く来た人に満足に行き渡らないこともある。事前の周
知の徹底を行うこと、数量制限や有償制にするかどうかの
検討も今後の課題である。
※判定の目安・・・A=適切、B=概ね適切、C=改善の余地がある、D=廃止を含めた見直しが必要
4.今後の方向性提案(担当課長)
担
当
課
長
公平性については、現状で住民がどの程度満足して
判 定 理 由 いるか判定のしようがなく、充分な調査が必要である
為。
他市町村の状況や住民の満足度を調査した上で、かつ公平性に疑問が残るようであ
今後の方向性 れば、改善を検討する必要がある。
判 定
A
※判定の目安 A=現状のまま継続 B=見直して継続 C=休止・統合 D=完了 E=廃止
5.住民意見
6.総合評価
判 定
判 定 理 由
今後の方向性
※判定の目安 A=現状のまま継続 B=見直して継続 C=休止・統合 D=完了 E=廃止