休日の過ごし方 - 教職員・研究者のための

休日の過ごし方
4402090 山田浩隆
問題設定
いつも何となく過ごしてしまう休日を有意義なも
のにするために休日の過ごし方をRELEVANCE
MATRIX法を用いて分析し、自分に最も適した過
ごし方を選定する。
過ごし方の選択肢
休日
買い物
バイト
静養
学習
上記の4つから過ごし方をRELEVANCE MATRIX法を用
いて選定する。
因子の設定

経済性・・・いかにお金がかからないか
(ウェイト6)

肉体的負担・・・疲れを感じないか
(ウェイト5)

精神的負担・・・休みを無駄にしたと感じないか
(ウェイト7)

必要性・・・やらなければならないことは何か
(ウェイト9)
Relevance Matrixで評価
因子
経済性
肉体的
負担
精神的
負担
必要性
ウェイト
6
5
7
9
評価値
評
買い物
1
3
10
7
154
価
バイト
7
2
7
8
173
対
静養
9
10
1
2
129
象
学習
9
5
5
9
195
結果と考察
Relevance Matrix法での評価より「学習」が休みの
過ごし方として最適という結果がでた。
しかしこの結果は妥当ではないと思う。なぜなら今
回設定した因子では本人の好みを抜きにして客観
的に判断してしまうからだ。
最適な選定≠本人の意思ということである。
感想
今回の分析では自分の意と反する結果がでてし
まったが今度はより本人の意思を反映できる因
子設定をして分析してみたいと思う。