前回の反省点 分析は最終的に主観であるので客観的であるこ とにこだわらなくても良い BtoCや多数対多数といった表現がわかりづらい まとめで, 結果→自分の主観での結果→なぜ差異がある のか という流れになっていない “,”に統一する決まりであったが”、”になっていた 1 今回の改善点 まとめを,結果→自分の主観での結果→な ぜ差異があるのか,という流れに直した スライドの題名を一部変更した 樹形図がなかったので追加した カンマを使うようにした 表現を平易なものにした 2 自己評価 一貫した流れを作ることができた スライドごとのつくりをシンプルにすること ができた 評価尺度の選択をもっと工夫できたかもし れない 3 オンラインショッピングモールの評価 ― Relevance Matrix法を使って ― 4401045 杉山崇則 4 今回の話でのショッピングモールとは インターネット上で企業が顧客に向けて通信販 売,もしくは販促活動を行っている。 オンラインショッピングモールを媒介として,企業 が多数参加していて,多数の顧客もそれを利用し ている。 企業 企業 企業 ・・ ・ ・ 企業 シ ョ ッ ピ ン グ モ ー ル オ ン ラ イ ン 顧客 顧客 顧客 ・・ ・ ・ 顧客 5 ショッピングモールの例 Yahoo! Shopping 楽天市場 価格.com(厳密にはちがうかも。消費者側の観点から見た問いう意味で。) Biglobeショッピング enjoyshop など 6 問題設定 もっとも自分にとって便利なオンライン ショピングモールとは何か? 7 便利なショッピングモールとは 便利なオンライン ショッピングモール 商品数が多い 商品の検索が しやすい 商品の比較が しやすい 操作などのサポートが 充実している 8 ショッピングモールの評価方法 Relevance Matrix法による評価を行う 評価尺度は 商品数が多い 商品の検索がしやすい 商品の比較が行いやすい 操作などのサポートが充実 で評価する 9 Relevance Matrix法による評価 評価尺度 検索のしや 比較のしや 商品数の すさ すさ 多さ サポートの 充実 評価値 ウェイト 5 3 2 2 価格.com 4 6 1 3 46 Yahoo! Shopping 3 4 4 5 45 楽天 3 3 5 4 42 10 まとめ Relevance Matrix法の評価により,自分に とってもっとも便利なショッピングモールは 価格.comであった 直感ではYahoo! Shoppingであったが,価 格.comと比べると大きな差ではなかった 価格.comの商品数の多さが大きく影響し たと思われる 11
© Copyright 2024 ExpyDoc