こころのやすらぎを探そう 宿題B 4497032 岸本 崇 動機と目的 ・最近バイトやレポートなどで精神的に病 んでいるので休みを利用して一人旅に出 ようと思っています。 ・京都、北海道、伊豆、広島(実家)のなか から旅行先をピックアップしてRelevance Matrix法で一番良いものを選定します。 旅行の方法と行き先 旅行 フェリー 3等席 新幹線 電車 新幹線 北海道 京都 伊豆 広島 旅をする上での制約 旅をするための資金は余りもっていない 場合を想定する。 食事は、その地方での名産を食べる。 – – – – 北海道では、いくら丼 京都では、ニシンそば 伊豆では、さしみ定食 広島では、お好み焼き 次へつづく 旅をする上での制約(つづき) 東京から各地へ往復の旅行費 (円) 30000 25000 20000 15000 10000 5000 0 北海道 京都 伊豆 広島 心の安らぎのとは、、、 1つめは、交通手段による心の安ら ぎによるもので、2つめはその地方 風情の好き嫌いを数値に表しました。 Relevance Matrix法で評価 尺度 ウエイト 伊豆 広島 北海道 京都 交通費 10 10 6 3 5 食べ物のおいしさ 心の安らぎ 5 8 8 5 5 10 10 8 5 3 総合評価 180 165 144 99 感想 ・Relevance Matrix法で自分の価値観に合った行き先は、 伊豆でした。これは、今自分が率直に心を癒すために 行きたいと思う行き先と一致していました。 ・この中で、自分が考えていたものとRelevance Matrix 法では、ニ番目の広島と三番目の北海道が入れ替 わった結果が出ました。 ・Relevance Matrix法の結果が自分の考えたものとこと なった原因は、1つめに尺度である「心のやすらぎ」の 影響が大きいと思われます。つまり「交通費」と異なっ て、数値には現われにくいものだからであると考えられ ます。もう一つは、「交通費」のウエイトが大きすぎたた めであろうと考えられます。
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