千葉県バス対策地域協議会分科会協議結果総括表

別記第8号様式
千葉県バス対策地域協議会分科会協議結果総括表
分 科 会 名:安 房
分
科
会
協 議 年 月 日 : 平成27年2月24日
(生活交通維持・確保計画(原案))
協
事業者名 路 線 名
議
路
起点・終点
(経由地)
線
協 議 申 出 内 容
(実施予定年月日)
協議結果(生活交通維持・確保計画(原案))
関 係
市町村
運行
形態
運 行
ルート
運行
時刻
回数
運 営
主体等
実施
時期
費 用
負担等
その他
鴨川日東
バス㈱
市内線
鴨川駅前・興津駅
(天津駅前)
国県補助を受けて運 行を 鴨川市
維持
勝浦市
生活路線として不可欠であり、国及び県の補助を受けて、
現行の運行を維持する。
ただし、今後、収支改善に向けて関係者間で協議する。
鴨川日東
バス㈱
市内線
鴨川駅前・行川ア
イランド
(天津駅前)
国県補助を受けて運 行を 鴨川市
維持
勝浦市
生活路線として不可欠であり、国及び県の補助を受けて、
現行の運行を維持する。
ただし、今後、収支改善に向けて関係者間で協議する。
備
考
平成28年度地域間幹線系統確保維持計画
1. 地域公共交通確保維持事業に係る目的・必要性
千葉県では、輸送需要の減少により地域住民の日常生活に必要なバス路線の維持が困難となっている現状にかんがみ、千葉県バス対策地
域協議会において市町村をまたがる広域的・幹線的路線であり、地域住民の通勤、通学、通院などに利用される移動手段として必要なもの
として認められた生活交通路線のうち一定の要件を満たす路線について、補助金を交付することによりバス路線の運行の維持を図っている。
各系統の目的・必要性、目標、効果、取組は以下のとおり。
○事業に係る目的・必要性、目標、効果、取組
2.目標
№
2
事業者名
系統名
起点・終点
(主な経由地)
1.目的・必要性
指標
目標値
達成すべき効果・
設定した指標の
変化の尺度
達成すべき数値
3.効果
4.取組
鴨川日東
市 内 線
鴨川駅・興津駅
・沿線住民の亀田
平成26年度の乗
乗車密度
現 状 が 維 持 ・市町村の広報誌を利用し利用
バス㈱
(興津・
(天津駅)
病院等医療機関へ
車密度、収支率、
3.6
できる。
行川アイ
の通院
輸送人員を維持す
ランド系
・沿線の職場への
る。
統)
通勤やJR駅の利
・車内、当社ホームページに補
収支率
助金路線であることを広報し
81.40%
利用促進に努める。
用、各学校への通
学
促進に努める。
・利用者の利便性向上のために
輸送人員
導入したバリアフリー車両の
90,097人
運行について、広報に努める。
・旅館業協同組合や沿線の医療
機関(亀田病院)との連携を図
り、利用促進に努める。